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生物と自然に関するchibacchoのブックマーク (13)

  • 夏は金色で冬は青くなるトナカイの目、どうなっている? 哺乳類唯一の驚きの仕組みと能力(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    冬の間長い極夜が続く北極圏のトナカイは、夏と冬で眼球の中にある反射層の色を変えることができる。写真は、ノルウェーのサーミ族が飼育するトナカイ。先住民族でサーミ族は、何世代にもわたってトナカイと共に生きてきた。(CARL-JOHAN UTSI) トナカイに備わった驚異的な能力は、クリスマスイブにサンタクロースとプレゼントを乗せたそりを引いて空を駆け抜けることだけではない。 【関連写真】トナカイの青い目と金色の目 極地に近い高緯度にすむトナカイ(Rangifer tarandus)は、太陽の光がほとんど当たらない冬の間、料を探したり、捕者から逃れたりしやすいように、目の構造を変化させることができるという。 トナカイの目の奥には、輝板(タペータム)と呼ばれる鏡のような層がある。夏の間、それはターコイズブルーの筋が入った黄金色のオパールのように輝いているが、冬になると深い豊かな青色に変わる。こ

    夏は金色で冬は青くなるトナカイの目、どうなっている? 哺乳類唯一の驚きの仕組みと能力(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 「生物ってなぜ死ぬの?」東京大学・小林武彦教授に聞く 生物学からみる「死」と進化 NEWS おはよう日本 - NHK

    https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/p9zmDDLzrP/ 生物はなぜ死ぬのか―― 日頃考えることは少ないけれど、誰もがドキッとする“死”について、生物学の視点で解説した新書が10万部以上、売れています。少し怖いけれど、気にせずにはいられない“死”について、著者の東京大学定量生命科学研究所の小林武彦教授に聞きました。 コロナ禍で考えさせられる“死” ――著書が多くの人に読まれているのはなぜでしょうか。 小林:こんなに多くの方に読んでいただけるとは思っていませんでした。ちょうど時代がコロナ禍というのが理由の1つかもしれません。私たちは、何もないときには「なんとなくあと何十年ぐらいは大丈夫かな」と、死があまり現実味を帯びてないと思います。ただ新型コロナで、連日の死者何名だと報道されると、死を最終的な人生

    「生物ってなぜ死ぬの?」東京大学・小林武彦教授に聞く 生物学からみる「死」と進化 NEWS おはよう日本 - NHK
  • イカは“記憶力”をもち、しかも加齢では衰えない:研究結果(WIRED.jp) - Yahoo!ニュース

    ヨーロッパコウイカは、いつ、どこでどのような餌を手に入れたかの詳細を記憶し、獲物の状況の変化に応じて自分のやり方を変える能力があることが、いくつかの研究でわかっている。 先週末の夕に何をべたか、あなたは覚えているだろうか。そうした「出来事」に関する記憶は「エピソード記憶」と呼ばれる。そして特定の出来事があった時間や場所を正しく思い出せる能力は、一般に年齢とともに衰えていく。 生物の記憶は、RNAを移植すれば「移し替え」できる──アメフラシを用いた実験で明らかに 実は人間だけでなく、イカの一種であるヨーロッパコウイカも、ある種のエピソード記憶の能力をもつようである。しかも、その記憶力は人間とは異なり年をとっても低下しないとする論文が、学術誌『Proceedings of the Royal Society B』のオンライン版に2021年8月21日付で発表された。 「ヨーロッパコウイカは、

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  • 「サンゴ礁」が1m低くなると6000億円近い損害を受けることが判明ーー米大学調査(GetNavi web) - Yahoo!ニュース

  • 伝染性のがん、世界各地のムール貝で見つかる、研究(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    はるか昔、北半球のどこかで、ムール貝の仲間であるキタノムラサキイガイ(Mytilus trossulus)が、白血病に似たがんにかかった。たった一つの細胞の変異から始まったがんは、増殖を繰り返し、貝類の血液にあたる血リンパに乗って体中に広がった。 ギャラリー:史上2番目のエボラ大流行、コンゴの厳戒態勢 写真12点 ここで意外なことが起こった。どういうわけか、がんが水を伝って他のキタノムラサキイガイに感染したのだ。新たな宿主の中でさらに増殖を繰り返したがん細胞は、次々と他の貝へ感染していった。 さらに不思議なことに、がんの広がりはキタノムラサキイガイにとどまらなかった。フランスなどに生息するヨーロッパイガイ(Mytilus edulis)と、チリやアルゼンチンに生息するチリイガイ(Mytilus chilensis)の2種でも同じがんが発見されたのだ。この2種の生息域は、互いに地球の反対側と

    伝染性のがん、世界各地のムール貝で見つかる、研究(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 地球温暖化は人間の脳も殺す ──DHA不足で(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

  • マンボウ、速いじゃん! 「最弱伝説」も一蹴、「本気」出した動画が話題 実は世界記録の競泳選手並み(withnews) - Yahoo!ニュース

    マンボウは気を出すと……? 海遊館(大阪市)のTwitterアカウントが「#共感してもらえない事」のハッシュタグとともに、投稿した動画が話題です。水族館の中でも、ゆっくり、穏やかに泳ぐイメージが強いマンボウ。動画では、エサに向かって想像以上の速さで泳ぐマンボウの姿が確認できます。意外なマンボウの能力について、海遊館の広報担当者とマンボウの研究者に聞きました。(朝日新聞デジタル編集部・野口みな子) 【話題のツイートはこちら】「そんなにパタパタできたんか…」これがマンボウの「気」です! 動画が話題 9月13日、Twitterではそれぞれの意外な一面や、周囲に共感されづらい意見を告白する「#共感してもらない事」というハッシュタグがトレンド入りしていました。 そこに現れたのは、「マンボウは気を出すと早く泳げる」という文言とともに、海遊館のTwitterアカウントが投稿した動画。水面に投げ入れ

    マンボウ、速いじゃん! 「最弱伝説」も一蹴、「本気」出した動画が話題 実は世界記録の競泳選手並み(withnews) - Yahoo!ニュース
  • 「アマゾンは地球の酸素の20%を生産」は誤り、保護すべき本当の理由とは(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    アマゾンで猛威を振るう森林火災のニュースが先週から世界中を駆け巡っている。だが、アマゾンの熱帯雨林の重要性を伝える際に、誤解を招く主張が何度も繰り返された。それは、地球の酸素の20%をアマゾンが生み出しているというものだ。 ギャラリー:アマゾン、森の先住民の知られざる日常 写真20点 この主張は米CNN、米ABCニュース、英スカイニュースなどの報道で取り上げられたほか、フランスのマクロン大統領や、米上院議員で2020年の大統領選に出馬表明しているカマラ・ハリス氏、俳優で環境保護活動家でもあるレオナルド・ディカプリオ氏など、政治家や著名人のSNSでも散見された。また、アマゾンの森林は「地球の肺」という表現も、同じようによく使われている。 アマゾンの火災によって世界の酸素供給が危機にさらされるとまで考える人もいた。元宇宙飛行士のスコット・ケリー氏は先週、「生き残るためにはO2が必要です!」とツ

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  • 珍種のカビ、自由研究で散策中の小学生が発見 新潟(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    昆虫の死骸に生える珍しいカビ「スポロディニエラ・ウンベラータ」が新潟県十日町市で発見された。ケカビの一種で、国内では1996年、茨城県内で最初に発見されたが、新潟県内では初となる。 同市松之山松口の里山科学館「森の学校」キョロロの近くに住む小学生が23日に見つけ、同館に連絡した。夏休みの自由研究でキョロロの森を散策中、くいに止まった状態で死んでいたエゾセミを何かがすっぽり覆っていて「何だろう」と不思議に思い、連絡したという。体長4センチのエゾセミの上にはおびただしい数の直径約2ミリの茶色の球形があった。 同館は早速、菌類の専門家である筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所の出川洋介准教授に照会。出川准教授は「新潟県では初記録。これだけ見事に成長したものはなかなか見ることができない」とコメントした。 同館は2003年の開館以来、探鳥会や里山の生きもの探検を行うなど地域全体で貴重な動植物を探し

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  • 【夏の危険サバイバル】蚊よけ、叩き損ねても効果あり、虫よけスプレーなみ(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    今年もあの季節がやってきた。か細い声で鳴きながらジグザグと飛び回り、人の気配がするとしつこく追いかけてくる蚊の季節だ。 ギャラリー:驚き!電子顕微鏡で見た昆虫、寄生虫 写真18点 今度、蚊が血を吸おうと腕に止まっているのを見つけたら、絶対によく狙った方がいい。もし叩き損ねたとしても、蚊は死にそうになった体験とその人の匂いを結びつけて覚え、次にあなたを狙わなくなる可能性があるからだ。 蚊は、人間などの獲物から漂う美味しい匂いに引き寄せられる。そこで、ある研究チームが蚊には非常に魅力的な人間の匂いが漂う中で、腕を叩いたときと同じ振動を繰り返し与え、ネッタイシマカを20分間にわたり邪魔し続ける実験を行った。 すると、蚊はその後24時間以上もこの匂いをさけるようになることがわかった。これは強力な虫よけ剤であるディート(DEET)入りの虫よけスプレーと同じくらいの効果だ。研究結果は、2018年に学術

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  • タコの最期は涙なくしては語れないほどに尊い(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    生きものたちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──。 老体に鞭打って花の蜜を集めるミツバチ、成虫としては1時間しか生きられないカゲロウなど生きものたちの奮闘と悲哀を描いた『生き物の死にざま』から、タコの章を抜粋する。 ■子育てをする無脊椎動物、タコ タコのお母さんというと、何ともユーモラスでひょうきんな感じがする。 イメージとは、怖いものである。 タコは、大きな頭に鉢巻をしているイメージがあるが、大きな頭に見えるものは、頭ではなく胴体である。 映画『風の谷のナウシカ』に王蟲(おうむ)と呼ばれる奇妙な生き物が登場する。王蟲は体の前方に前に進むための脚があり、脚の付け根の近くに目のついた頭があり、その後ろに巨大な体がある。じつはタコも、この王蟲と同じ構造をしている。つまり、足の付け根に頭があり、その後ろに巨大な胴体があるのだ。ただし、タコは前に進むのではなく、後向きに泳いでいく

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  • イルカがクジラの子を育てる、しかも3年、初の事例(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    ハンドウイルカの母親は子煩悩だ。授乳し、守り、一緒に遊びながら、長いときは6年もかけて育てる。 【動画】イルカがクジラの子を育てる、初の事例 このほど、野生のイルカがクジラの子どもを育てるという、知られている限り初の例が、最新の研究で明らかになった。観察結果は6月25日付けで学術誌「Ethology」オンライン版に報告された。 2014年、仏領ポリネシア沿岸海域で、ハンドウイルカの母親が、見慣れない姿をした幼いオスを世話しているのを研究者たちが発見。母親自身の子と思われるイルカも一緒だった。 ハンドウイルカなら口吻がほっそりしているが、生後1カ月とみられる謎の子どもは口吻が短く、鋭くもなかった。やがて、みなしごの正体はゴンドウクジラの仲間、カズハゴンドウだと科学者たちが特定。種も属も別の動物だった。 「こんなまれな現象を目撃できて、当に興奮しました」。研究結果をまとめた論文の筆頭著者、パ

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  • クジラがトドを丸飲みに… 米カリフォルニアで撮影(BBC News) - Yahoo!ニュース

    米カリフォルニア州のモントレー湾で、クジラがトドを「丸飲み」にした瞬間を、地元の野生動物カメラマンがとらえた。 海洋学者でもあるチェイス・デッカーさん(27)は7月22日、ホエール・ウォッチングのために船で沖に出ていた。 デッカーさんはBBCのラジオ番組の取材で、「3頭のザトウクジラと、200頭くらいのトドしかいなく、そんなに大きな群れではありませんでした」と語った。 クジラとトドは海面でイワシの群れをべていたが、1頭のクジラは予想よりも少し大きなものを口に入れてしまったようだ。 「事の様子を眺めていたら、この一生に一度の出来事が起きた。まだ自分の目が信じられません」とデッカーさんは話した。 デッカーさんは、トドがこの後、クジラの口の中から泳いで出て行ったと「100%の確信がある」と言う。 ザトウクジラには歯がなく、「ひげ」と呼ばれる板状の器官でべ物をこしてべている。トドのような生

    クジラがトドを丸飲みに… 米カリフォルニアで撮影(BBC News) - Yahoo!ニュース
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