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研究とエネルギーに関するchibacchoのブックマーク (3)

  • 電池容量倍増…東北大などがリチウム鉄酸化物で開発したスゴい正極材(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    逆蛍石型リチウム鉄酸化物(左)と開発した準安定相(右)の結晶構造。赤、黄緑、茶色の球はそれぞれ酸素、リチウム、鉄原子を表し、準安定相では各原子の位置が等価に配列した逆蛍石構造を形成(東北大提供) 東北大学の小林弘明講師と間格教授、名古屋工業大学の中山将伸教授らは安価なリチウム鉄酸化物で電池正極材を開発した。鉄と酸素の酸化還元反応を利用できる。リン酸鉄リチウム正極材に比べて電池容量が2倍になった。供給リスクを抑えた低コスト電池の開発につながる。 【動画】切ったり折り曲げたりしても使える「全固体電池」 逆蛍石型リチウム鉄酸化物(左)と開発した準安定相(右)の結晶構造。赤、黄緑、茶色の球はそれぞれ酸素、リチウム、鉄原子を表し、準安定相では各原子の位置が等価に配列した逆蛍石構造を形成(東北大提供) 逆蛍石型リチウム鉄酸化物を電極に利用する。この物質は鉄の酸化還元反応に加えて酸素の酸化還元反応を利

    電池容量倍増…東北大などがリチウム鉄酸化物で開発したスゴい正極材(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
  • まるで現代の錬金術?! 温室効果ガス実質ゼロの鍵を握る「人工光合成」とは〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    菅義偉首相の10月末の「温室効果ガス実質ゼロ」宣言以降、にわかに「脱炭素」に向けての官民の動きが加速しています。例えば政府は、欧米や中国の発表に遅れて、2030年半ばに新車販売からガソリン車をなくすことを検討、自動車メーカー各社は電動車の開発を加速させています。この「脱炭素」を考えると、どうしても二酸化炭素(CO2)の排出抑制に目が向きがちですが、別の視点からの技術革新について、徳島大学名誉教授・和田眞さん(専門は有機化学)が解説します。 【表】日の電源別発電量割合を見る *       *   * ■ CO2の有効利用するとは 「脱炭素」や「低炭素」が叫ばれていますが、化石燃料はCO2排出の元凶とはいえ、エネルギー獲得そして社会生活と経済を維持するためには、当面は化石燃料を使わざるを得ません。CO2の排出そのものをどう制御するかという視点も大切ですが、ゼロに近づけるためにはCO2を悪玉

    まるで現代の錬金術?! 温室効果ガス実質ゼロの鍵を握る「人工光合成」とは〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
  • 放射性廃棄物でつくる人工ダイヤモンドが、“数千年もつ電池”になる:革新的な技術への高まる期待と現実(WIRED.jp) - Yahoo!ニュース

    小型のドローンが2018年の夏、ストロンボリ島の火山の頂上付近に小さな“荷物”を落とした。シチリア島の北の沖合にあるこの島は火山島として知られており、過去100年にわたり噴火を繰り返している。 米国産プルトニウムで動くNASAの火星探査機は、宇宙に「原子力ルネッサンス」をもたらすか 地質学者にとっては魅力的な研究対象だが、人間が火口付近でデータを収集することは危険だ。このためブリストル大学の研究チームは、火山活動を見守るためにセンサーを搭載した自動計測装置を使うことにした。この“ロボット火山学者”をドローンで山頂まで運び、次の噴火で破壊されるまで地震などを観測しようというのだ。 センサーを備えた装置はソフトボールほどの大きさで、チョコレートのかけら程度のサイズの原子力電池で動作する。「ドラゴンエッグ」と呼ばれるこの装置を使えば、噴火口のような危険な場所でも自然現象を観察できるわけだ。 数千

    放射性廃棄物でつくる人工ダイヤモンドが、“数千年もつ電池”になる:革新的な技術への高まる期待と現実(WIRED.jp) - Yahoo!ニュース
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