新型コロナウイルスをめぐって、陰謀論、デマ、臆測がソーシャルメディアにあふれている。でも、そうしたうわさは誰が始めたのか? そして誰が広めているのか? BBCでは世界的流行(パンデミック)が続くなか、誤解を与える話を何百も調べた。その結果、デマの背後にどんな人がいて、その動機は何なのかが見えてきた。うそをつくり出し、広めているのは次の7タイプの人たちだ。
![【解説】 デマを広める7タイプの人々 新型ウイルス流行の影で - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0894cc098012c2da752581ea1256ab0a4cc830c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2FC48B%2Fproduction%2F_112151305_fake1-1.jpg)
身に覚えのない請求書が届く「架空請求詐欺」は広く知られるようになりましたが、最近はこうした詐欺を充分に警戒している方をターゲットにした、新たなる卑劣な手口が確認されているようです。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では著者でマンション管理士の廣田信子さんが、素人目に判断しにくい詐欺の実態と予防策を記し注意を呼びかけています。 架空請求詐欺を無視すると債権が確定する? こんにちは!廣田信子です。 「地方裁判所民事訴訟部」というような裁判所を騙った架空請求詐欺がずいぶん蔓延しました。下記のような実際の裁判所からの通知にそっくりの文章の通知が届いたらどっきりしますよね。ひょっとしたら、知らない間にネットのサイトで課金手続きをしてしまったかも…と。 提訴の告知 あなたは支払い義務違反という事で、地方裁判所に訴状の提出が行われ、受理されております。 この件に関して異議申し立て
地方裁判所を装った組織から、提訴を告知するという封書を送りつける新手の詐欺が流行中だ。SNS上で大きな話題を呼んでおり、裁判所のホームページでも警鐘を鳴らしている。 奈良英喜さんの自宅に届いたのは「地方裁判所 民事訴訟部」から送られてきた封書。「至急」の印が押されており開封してみると、「提訴の告知」という手紙が入っていた。 そこには「あなたは支払い義務違反という事で、地方裁判所に訴状の提出が行われ、受理されております。この件に関して異議申し立て、または取り下げ希望がある場合、下記日付までに答弁書の御提出または、当局にて御相談を受け賜わっておりますので、民事訴訟部ご相談窓口にお問い合わせ下さい」と記載されており、期限までに連絡しない場合は、財産差押えなど法的手続きを取ると警告している。 記されている住所と地図は確かに東京地裁のものだが、実際はこの封書は裁判所が送付したものではない。記載されて
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