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歴史と情報に関するchibijumperのブックマーク (1)

  • asahi.com : 小惑星イトカワの微粒子、三朝で分析 岡山大センター - マイタウン鳥取

    岡山大学地球物質科学研究センターの電子顕微鏡。1ナノメートルの世界が右側のモニターに映し出される=三朝町山田 探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子を、三朝町にある岡山大学地球物質科学研究センターが分析する予定だ。はやぶさのプロジェクトにかかわっていた中村栄三教授が、帰還に向けて分析設備を整えてきた。中村教授は「微粒子がいつできたのかなど、総合的に微少量の物質を分析できる設備は世界で他にない」と意気込んでいる。 同センターは、これまでにも隕石(いんせき)の研究などの実績があり、物質に含まれる元素、年代などを分析することができる。イトカワの微粒子が同センターにきた際には、十数人の研究員で臨むという。 センターにある微細加工が可能な「フォーカスイオンビームシステム(FIB)」を使えば、わずか0.01ミリメートルというイトカワの微粒子1個を5枚程度に薄く切断することができる。ス

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