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デイリーポータルzに関するchibinekonoのブックマーク (40)

  • ハトマスクの故郷に行った

    シアトルにはずっと行きたいと思っていた。 スターバックスやマイクロソフトがあるからではない。アーチーマクフィーがあるからだ。 僕がハトマスクを買っている店である。 いつもネット経由で買っているが、いつか実際の店舗に行きたいと思っていたのだ。 そして今月、その夢が叶った。ハトマスクの故郷に行ってきたのだ。

    ハトマスクの故郷に行った
  • 好きな大塚さんの記事 ~大塚幸代さんの書いた記事から :: デイリーポータルZ

    > 歩くだけで元気になれるなら、もっともっと歩きたい。歩かせてくれ。 この記事、「歩かせてくれ」で終わっているので覚えてます。 ある特定の文章は人の気持ちをざわつかせたり、行動を起こさせたり、念力みたいなことができます。 大塚さんもその力を持ったひとりでした。 ネットの向こうの遠くにいる人を指一触れずに動かす。ほんとに超能力です。 この記事もプツッと終わってて、全然まとまってません。 混乱を混乱のままうけいれて、混乱している自分をそのまま伝えてます。気の利いた言い回しでもないし、むしろ放り出したような書き方なのにひっかかります。 でも、きれいにまとめるなんて嘘くさくてかっこわるいし、このほうが誠実である気がします。 自分でも扱いきれない大物の魚を釣り上げてしまって、ビチビチ動いてるあいだに読者に放り投げてるような感じ。 そんなもの受け取った方だって困るわ、という話です。 なんて語ってしま

  • いい景色の無駄づかい~石垣島ハトナイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:おれグッズが台湾にたくさんあった > 個人サイト webやぎの目 「どこにでもいる鳥、ハト。どこにでもいるのに誰も見ていない。アノニマス(匿名)を象徴する鳥になってみよう」 なーんてかっこつけたことをイベントで言ったことがある。 バカバカしいことをするのでちょっとでも理屈っぽく見せようとしての所為である。 しかし石垣島に行ってから気づいたことだが、石垣島にはハトがいないのだ。 いわゆるドバトがいない。 予想以上の南国である。 ハトマスクを石垣島で見せたところ、地元の人になんどか「カンムリワシですか?」と言われたのも合点がいく。

  • 叔父の遺した海外コインに打ち震える

    むやみやたらに買いだめをする叔父のことは前に話した。(→この記事) そんな叔父の遺品の中で唯一まともと言える海外コインのコレクションが、長年の遺品整理の末にとうとう発見された。 その美しさは、目を見張るものだった。

  • まさに天才!すごすぎるカラクリ研究所

    最近の電子工作というと、LED使ったり、マイコンを使ったり、スマホと連動させたりと、「小さくてハイテク」なのが流行だと思いますが、そんな世の流れを完全に無視して、業務用のモーターやセンサー、さらにはマネキンの首などを使い100V電源で動く、無駄にデカイ工作ばかり作っている「阿蘇カラクリ研究所」。しかも作品は、へんてこ……というかどーかしているものばかり。 作っている人自体のキャラも面白くて、こりゃ取材しないわけにはいかない! ……ということで阿蘇まで行ってきました。泊まりがけで。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前

  • クモを酔わせてどうするつもり

    「クモはコーヒーに酔う」という話を聞いた。コーヒーに含まれているカフェインが作用するらしい。 飲むと形状が崩れてぐだぐだな巣を作るというのだ。10年程前にテレビ番組でも紹介された有名な?トリビアだそうな。 この目で、クモが酩酊する様を見てみたい。 コーヒーで一献酌み交したい。あのかっこいいクモと。 注意)ご想像通り、この先はほぼクモの写真に終始しています。苦手な方はご注意下さい。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:灯台下暗さ > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 小学生の頃、夏休みに母方の実家である伊豆へ帰省し、ゲートボールチームのキャプテンであった祖父の試合によ

    クモを酔わせてどうするつもり
  • 切手を写真立てに入れると絵画っぽくなる

    コレクションってあるだろう。集めている当人にとっては大事なものだけど、家族にしてみたら苦々しい以外の感情を持ちにくいやつ。 は切手集めが趣味だったそうで、切手がびっしり入ったバインダーを数冊持っている。多分、切手コレクターの持ち物としては少ない方だろうとは思う。 でも、やっぱ、興味がない人間から見たらコレクションなんてしょせん役立たずお荷物なのだ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ボラギノールのCMっぽ

  • ひとりぼっちのカエル合戦IN戦場ヶ原

    桜が咲き誇り、ホッケキョと鳴くウグイス、花粉で止まらなくなるくしゃみとくればもう春だ。 そんな華やかな春の風物詩の陰で行われる壮絶な真剣勝負がある。 キュートなおっさん型の毒生き物、ヒキガエルによる、「カエル合戦」である。 街中の公園や野山の水辺で、組み付き、蹴り合い、どつき合う。 この、べつに天下を分けない合戦を戦場まで見に行った。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:「あの湯のみ」を族の名で > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

  • 鬼に総理にカラオケ!なんでもアリな地獄

    変な観光地をまわっていると、しょっちゅう「地獄めぐり」系のスポットに遭遇します。人はなぜ「地獄」を作りたがるのでしょう? ……その疑問は全く解決していませんが、最近行った地獄めぐり系スポットを紹介したいと思います。 地獄……かと思いきや、何でもアリなカオス空間でした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:サングラス29円!謎の激安めがね博物館 > 個人サイト Web人生

  • フクロウカフェがかなり来てる

    昨年の暮れに自宅近くをふらふらと散歩していたら、なにかこう、すごいものが「バサバサ」と激しく視界の端をかすめたような気がした。 で、あわてて戻ってきて確認したら、タカがいた。あと、そのすぐ近くでコーヒーを飲みながらフクロウを撫でてる人もいた。 何を言ってるのか分からないかも知れないが、とにかくそういうお店が出来たらしい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:忍法パノラマ分身の術 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 服に柄を描くならゲルインクボールペン

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ピーナツはかなり何にでも合う

  • あやつりインベーダー

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ココナッツミルクを牛乳がわりに

  • 筑波山「ガマ洞窟」レポート

    筑波山の山肌に、ひときわ目を引く大きなガマガエルがいる。 この「ガマランド」と「ガマ洞窟」というアミューズメントスポット(?)は、80年代に作られてから、大きな改装もなく運営されている。脱力系B級スポットとして名高い。 ガマランドにガマ洞窟、どんなに脱力するのか確かめに行ってきた。

    chibinekono
    chibinekono 2011/11/15
    打ち捨てられたおもちゃや遊具たちが集まる遊園地。最初はかわいそかわいい感じなんだけど、3ページあたりからクレイジーな空間に・・・。/ガマに乗ったシマウマかわいい。行ってみたい
  • 空中ブランコ12万6000円!サーカス用品専門店へ

    前回の「当に馬鹿な鍋をべてみた」を取材した時に訪れた、みなとみらいからほど近い横浜の野毛地区で、すさまじく怪しげな看板を掲げているお店を発見した。 リアルすぎて異様な雰囲気をかもし出しているピエロのイラストの横には「サーカス用品店」の文字。一体、どんな商品が売られているのだろうか。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:当に馬鹿な鍋をべてみた > 個人サイト Web人生

  • スタバのカップでマトリョーシカを作れるか

    暑い。言いたかないけど、暑い。 頭も働かず、記事のネタ探しどころではなく、ついついコーヒーショップに立ち寄れば店内は大混雑、仕方なく冷たいものをテイクアウトし、家ですすっている。そのプラスチックカップもだんだんとたまってきた。 このカップ、重ねたらどうも入れ子状になっているようである。お、なんだかマトリョーシカみたい、あははは。…。 そうだ、このカップで、マトリョーシカ作ってみよう。ネタがひとつ助かり、子供の夏休みの工作の提案にもなり、もしかしたらエコでもあるというすばらしい企画である。

    スタバのカップでマトリョーシカを作れるか
  • ウェルカムベアならぬ「ウェルカムはんざき」を作った

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) > 個人サイト 妄想工作所 その依頼は、このようなメールとしてある日突然、私の元に来た。 「初めまして。いつもデイリーポータルZを楽しく読んでいます。」 (中略) 「さて、お願いなのですが、実は乙幡さんに、結婚式用の『ウェルカムはんざき人形』の作成をお願いできないかと」 たいていの人は、ここでもう一度最初からメールを読み返すはずだ。 「ウェルカム」に「はんざき」と来た。 まあ、もう少し読み進めてみよう。 「なぜかと言えば、となる彼女との初デートの時、はんざきを見に行ったのです。彼女は元々、はんざきさんがなぜか大好きで、昔から『自分の前世は絶対はんざきさんだ』と言うほど。」 なぜかはんざきが

    ウェルカムベアならぬ「ウェルカムはんざき」を作った
  • おとなの「さんすうセット」活用術 :: デイリーポータルZ

    小学校時代のあるあるネタを話し合っていると、たいてい誰かの口から飛び出してくる「さんすうセット」の話題。 おそらく実際に授業で使っていたのはホントに低学年の一時期だけだと思うんですが、それでもこれだけ強烈なインパクトを残している「さんすうセット」。おとなになった今、再び使ってみたいと思うのです。 (絵と文:北村ヂン) 算数の授業で唯一の楽しい思い出 この前の記事でもちょろっと書きましたが、ボクはとにかく算数、数学といったたぐいの教科がダメで、小学生の頃は算数の授業のたびにイヤ過ぎてゲロ吐きそうになっていました。 もちろんホントに教室でゲロを吐いた日にゃあ、残りの学生生活「あだ名・ゲロ」で過ごさなきゃならなくなること必至。 そこで編み出した算数の授業をNOゲロやり過ごすライフハックが「心を宇宙に飛ばす」もしくは「黒板を透明にして隣のクラスをのぞく」……いや、頭おかしくなったわけじゃないですよ

    chibinekono
    chibinekono 2011/06/23
    時計とおはじきは今でも魅力的アイテムだなー。
  • 80年代のシールやブロマイドを眺めてみる :: デイリーポータルZ

    子供の頃に大切にしていたメモ帳、シール、駄菓子屋で買ったブロマイド…。 ちょっと前に、30年前のグリコのおまけを紹介したが、他にも多数のガラクタたちが押し入れの中に眠っているのだ…(ため息)。 今回は、80年代の香りあふれる紙切れを引っ張り出して郷愁に浸ってみます。 (ほそいあや) メモ用紙 80年代の中ごろは小学生だった。あの頃は「メモ用紙=メモをとる紙」ではなく、一枚ずつコレクションするものだった。友達が新しいメモ帳を手に入れると、自分のメモ帳の一枚と交換するのだ。 もちろん何か書くようなことはしなかった。自分のメモ帳はたまに使うけど(主に授業中にまわす手紙)、友人からもらったものは一枚しかないので使わない。そんな生活をしていたので、一枚しかないメモ用紙が大量にたまるのだった。

    chibinekono
    chibinekono 2011/05/31
    わあ懐かしい顔がいっぱい!そうそう、折り紙こういうのたくさん集めてた。まだ残ってないかなあ
  • バランの開放 :: デイリーポータルZ

    バラン。寿司を中心に弁当など品の詰め合わせの装飾や仕切りとして使われるあれだ。 もともとはハランという植物の葉だが、庶民価格の寿司折などだと今ではほとんどプラスチックの模造品が使われている。 植物の葉を模したものなのだから、バランは当然緑色だ。ギザギザしていて、子どもが絵で書く「草むら」みたいな形をしている。そういうもんだ。 と思っていたら、バランはいつのまにか、自らの殻を破り新しい地平を切り開いていたのであった。 (古賀及子) これがバランなのだ。パッケージに「バラン」って書いてあるのだからバランなのだと思う。 いや、ちょっと待て! 「バラン」っていうのは誰かが「おーい、これ、バランだから」って言ったらバランってことでいい物なのか。「ああ、はいはい、これバランなんですね」ってそんな素直に受け取っていいのか。 社長が会社に愛人連れてきて「今日からこの子、秘書にすっから」って言ったら社員は

  • 信楽はタヌキ天国だった :: デイリーポータルZ

    先日、義母が住む滋賀県の日野町に行った。日野にはもう何度も行っているが、民家の庭先にタヌキの焼き物が置かれている事に今更ながら気付いた。 その事を義母に聞いてみると、信楽(しがらき)が近いからだという。あの、信楽焼の信楽だ。「行ってみる?」と言うので、折角だから連れて行ったもらった。 そこは、想像以上のタヌキ天国だった。 (松 圭司)

    chibinekono
    chibinekono 2011/04/15
    信楽焼のいろんな狸。ハリーポッター・・・。/二ページ目、電柱に群がる狸の写真がシュールでよい