タグ

ジャーナリズムに関するchidorianのブックマーク (7)

  • ウィキリークス:その前夜: 暗いニュースリンク

    2007年1月15日、ワシントン・ポスト紙のエリザベス・ウィリアムソン記者が興味深い記事を公開した。オンライン百科事典サイトとしてすでに成功していたウィキペディアと同じアプリケーション環境を用い、「政府書類を匿名で投稿できるサイト」が2ヵ月後に公開されるというのだ。※1 そのサイトはウィキリークス(Wikileaks)という名称で、ジェイムズ・チェンという人物が主催し、Wikileaks.orgというドメイン名で公開される予定だった。正式公開前にも関わらず、すでにインターネット上では大変な話題になっているということだった。 「計画通りとはいえ予想外に早すぎますが、ウィキリークスは倫理的漏洩と開かれた政府を促進する人々にとって世界的なムーブメントになろうとしています。」チェン氏はポスト紙の取材にそう語っている。今や幻となった主催者のこの予言的な説明は、それから4年近く経過した今、現実の事態と

    ウィキリークス:その前夜: 暗いニュースリンク
  • ウィキリークスの情報漏洩で世界中に大激震! その時、日本外交とメディアは――

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

  • DAYSから視る日々: DAYS JAPANからの今年最後のお願い

    「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「DAYS JAPAN」とは世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌です。 DAYSを支えてくださった、ボランティアの方々、 賛同人の方々、定期購読者の方々、 かつて定期購読をしていただいていた方々へ。 広河隆一からのお願い(転送歓迎) 是非より多くの方々にこのお願いが届きますように、 みなさまお力をお貸しください。 転送、転載をお願い致します。 DAYS JAPAN公式サイト http://www.daysjapan.net/ 存続キャンペーン http://daysjapanblog.seesaa.net/article/135219671.html 申込フォーム https://sv62.wadax.ne.jp/~daysjapan-net/kikaku/days-koudoku.html ---------

    chidorian
    chidorian 2009/12/19
    『「500人定期購読者が増えれば、存続できます」というキャンぺーンの 500人という数字に、あと110人に迫ってきました。しかし』『 まだ6周年を迎える3月以降も存続できるかどうか、 確約することはできない状況です。』
  • DAYSから視る日々: DAYS JAPAN存続キャンペーン

    「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「DAYS JAPAN」とは世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌です。 ※ご好評につき、当キャンペーンは2010年3月9日「DAYS6周年記念イベント」まで延長させて頂くことになりました。 多くの雑誌が次々と消えていく中、 そのあおりをうけDAYS JAPANもフォトジャーナリズムの灯りを ゆらすあおり風を受け続けています。 こんな時代だからこそ、DAYS JAPANは発行され続けなければならないと 社員は必死になっています。 毎日毎日をほんとうになりふりかまわず、体力の続く限り走り続ける日々です。 これからもデイズを守り抜くため、 DAYS JAPANでは秋ごろから「DAYS存続キャンペーン」を行っております。 ---転送・転載歓迎---------------------------------------

    chidorian
    chidorian 2009/12/11
    12月31日まで。『あと、500人増えれば、DAYSは存続できます。 あと、1500人増えれば、安定します。 』『今現在で存続キャンペーン開始から約350人の方が お申込みをくださいました。 』あと150人。
  • DAYS横浜国際フォトジャーナリズムフェスティバル2009

    DAYS JAPAN魚住です。 約2週間開催された「横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル」もいよいよ日最終日となります 会期中台風や雨にも関わらず沢山の方にご来場いただきました。 心から感謝いたします。ありがとうございました! アンケートも沢山沢山頂いています。 その一部を紹介いたします。 衝撃的な写真がたくさんありすぎて正直すごく体力を使いました。 DAYS JAPANを見たときにこの写真を撮っている人はどんな気持ちで撮っているのだろう…とふと思ったことがあります。今日はそんな疑問の答えが少しだけわかったような気がします。(10代 女性) ガザ侵攻の時の写真は一生忘れない。 見ていて苦しいけどしっかり見なければと思った。(20代 女性) 知っているつもりでも、知らなさすぎることが世界にはまだまだいっぱいあることを再認識させられます。言葉では伝わらないことを写真は伝えてくれます。

    chidorian
    chidorian 2009/10/07
    横浜赤れんが倉庫にて開催中。10月11日(日)まで。
  • asahi.com(朝日新聞社):「デモは平穏に始まった」…ウイグル騒乱、そのとき何が - 国際

    中国・新疆ウイグル自治区ウルムチ市内で、ウイグル族によるデモの当初の様子を目撃した人が5日夕刻に撮影した写真。人民広場前を学生らが行進している=地元市民提供    【ウルムチ=奥寺淳、西村大輔】中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区ウルムチ市内で起きた大規模な騒乱から12日で1週間になる。当局の発表だけでは事実関係はわからない。何が現場で起きていたのか。騒ぎが拡大した経緯を、目撃証言からたどった。  ウイグル族のデモは北京時間の5日午後6時ごろ、市中心部の人民広場近くで始まった。非公式の現地時間で午後4時ごろにあたる。同日昼、「合法的に政府に抗議しよう」という携帯メールが出回っていた。「平和的だった」とウイグル族は口をそろえ、漢族の飲店員(31)も「暴力をふるう様子はなかった」と証言する。  だが警官らが立ちはだかり、一部が衝突。多くは大通りの解放南路を南下し、付近のウイグル族が次々と合流

    chidorian
    chidorian 2009/07/13
    『当局の発表だけでは事実関係はわからない。何が現場で起きていたのか。騒ぎが拡大した経緯を、目撃証言からたどった。』すごく偉そうだが、そう思うならなぜもっと早く記事にしないのか。当初から噂は流れてた。
  • DAYSから視る日々: 編集長便り(2009年4月号)

    「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「DAYS JAPAN」とは世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌です。 2004年3月20日、イラク戦争開始から一周年の日に誌が創刊され、それから5年が経過した。あのとき誌は、人々の喪失感と敗北感の真っ只中から創刊された。そして5年目の2009年という年も、あの時と同じような、大きな敗北感と喪失感で始まった。5年前のイラク戦争、今年のガザ戦争で一方が戦争に敗北したことを意味しているのではない。戦争に人間が敗北したのだ。誌の表紙には「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」と書かれているが、人々は敗北し続けている。人間を人間たらしめるシステムが敗北し続けている。 この喪失感と危機感が、DAYS JAPANを誕生させたのだが、状況は悪化し続けている。絶対にあってはならないことが、5年前も今回もまかり通っている。

    chidorian
    chidorian 2009/03/26
    『フォトジャーナリストは、人間の「生きる権利」につながる「知る権利」を行使する職業だ。よって立つ基盤に「命」がある。それが分からない者はただの写真小僧だ。』(広河隆一)
  • 1