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Mediaとフォトジャーナリストに関するchidorianのブックマーク (1)

  • DAYSから視る日々: 編集長便り(2009年4月号)

    「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」 「DAYS JAPAN」とは世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌です。 2004年3月20日、イラク戦争開始から一周年の日に誌が創刊され、それから5年が経過した。あのとき誌は、人々の喪失感と敗北感の真っ只中から創刊された。そして5年目の2009年という年も、あの時と同じような、大きな敗北感と喪失感で始まった。5年前のイラク戦争、今年のガザ戦争で一方が戦争に敗北したことを意味しているのではない。戦争に人間が敗北したのだ。誌の表紙には「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」と書かれているが、人々は敗北し続けている。人間を人間たらしめるシステムが敗北し続けている。 この喪失感と危機感が、DAYS JAPANを誕生させたのだが、状況は悪化し続けている。絶対にあってはならないことが、5年前も今回もまかり通っている。

    chidorian
    chidorian 2009/03/26
    『フォトジャーナリストは、人間の「生きる権利」につながる「知る権利」を行使する職業だ。よって立つ基盤に「命」がある。それが分からない者はただの写真小僧だ。』(広河隆一)
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