わたしは、障害者手帳二級なので、障害の程度は重い方です。 でも、生活の不自由は、意外と少ないので、それはなぜか考えてみました。 障害者手帳の等級は不思議なので、説明は難しいです。 わたしは、人を頼るのがうまいのが一番の長所だと思います。 恥ずかしいと思うことが少ないのです。 ヘルパーさんを呼ぶのに抵抗がないです。下着を触られるのがいや、とか、散らかった家を観られるのがいや、という気持ちはなくはないのですが、ある人に比べたらないです。いやなことはいやと言えばいいと思っているからです。 ヘルパーさんを呼ぶと、家事をするのに抵抗がなくなります。 もし万が一、明日もあさってもしあさってもお皿が洗えなくて洗濯もできなくて、片付けもできなくて、掃除機もかけられなくても、木曜日になればヘルパーさんがきてくれると思います。 そうすると、なぜか、こまめにできます。 整頓してもらって、家の中に秩序が生まれるの