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建築と美術館に関するchiezo1234のブックマーク (3)

  • 新宗教がつくった美術館”MIHO MUSEUM”に行ってきた。 - 無印都市の子ども

    先月、滋賀県甲賀市にある美術館“MIHO MUSEUM”に行ってきた。何枚か写真を撮ってきたので、今回はそのレポートを書こうと思う。 MIHO MUSEUMは、宗教法人“神慈秀明会”によって作られた美術館で、その創始者である小山美秀子さんの美術品コレクションが展示されている。 滋賀の小さな駅(JR石山駅)からバスで終点まで50分、山道を登ったところにあって、お世辞にもアクセスがよいとは言えない。そんな山奥に佇むこの美術館の設計コンセプトは“桃源郷”。俗界を離れた他界である。 MIHO MUSEUMはミシュランの三ツ星観光地に選ばれたこともあり、外国人には人気の観光スポットらしい。僕が行った時も外国人観光客が割とたくさんいた。 しかし、日国内での知名度はさほど高くはない。関西に住む僕がこの美術館の存在を知ったのは、つい最近のことだった。 建築はI・M・ペイ氏、ミノルヤマサキ氏 美術館の建物

    新宗教がつくった美術館”MIHO MUSEUM”に行ってきた。 - 無印都市の子ども
  • 豊島美術館に行きました - jkondoの日記

    その形をまだ見たことがない人に、どう表現すればこの形が伝わるだろうか。 なめらかな曲線をした、大きな深いお皿を、うつ伏せに置いたような形の建造物で、その中に、まるでどら焼きの中に入るかのように、人が入ることができるもの。こんな感じ?? 四国に行く用事があったので、帰りに瀬戸内海に浮かぶ小島、豊島(てしま)にある豊島美術館に寄ってみた。 少し変わった美術館で、展示されているのはさきほど紹介したような形の建造物というか、オブジェというか、そういうコンクリートの物体のみ。中の空間は想像したよりもずっと大きくて、ミニサッカーくらいできるんじゃないか、というくらいの広さだった。 どの方向を向いても、非日常的な、ミニマムな光景が目に飛び込んでくる。どの向きに写真を撮っても絵になる空間。 入り口から建物の中に入ると、すでに中にいる人たちが数人いて、その人たちがまた作品の一部のようだった。灰色の広い空間の

    豊島美術館に行きました - jkondoの日記
  • ホキ美術館はたてもの好きには堪らない美術館だった… - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ホキ美術館 HOKI MUSEUM 千葉市にあるホキ美術館に行ってきた。できた当初から、とにかく建物はすごいよ!建物は一見の価値あるよ!あちこちから聞こえつつ、展示品は…?とか、なんかえらく遠そう…と思って、なんとなく足が遠のいていたのだけれど。実は千葉市内で、千葉から外房線で20分、土気駅からは タクシーでもワンメーター、バスもあるし、歩いても20分かからないくらいの距離だったんですね。もっと遠いようなイメージをしていた 千葉市でも最大級の公園『昭和の森』に隣接していて、なるほど環境も良い… んだけれど、実は逆側のお隣はすぐに新興住宅街になっているんですね。低層なので、住宅側からはあまり突飛でないような建物にはなっておるよ うーん、いやー、じゅうぶん突飛か(笑)日建設計の山梨知彦さんによる、かなり自由気ままな建物で、周囲をぐるぐる回っても、なんだか構造がよくわからない不思議建築だ… ホキ

    ホキ美術館はたてもの好きには堪らない美術館だった… - 日毎に敵と懶惰に戦う
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