「写真がある 払ってください」 スマートフォンでアダルトサイトを見ていると、突然シャッター音が鳴った。カメラが勝手に起動したのか。不安に思っていると、ユーザー登録画面が表示され、利用料として数万円が請求された-。インターネットで年齢認証や動画再生ボタンをクリックするだけで高額な利用料を請求される「ワンクリック詐欺」。多機能を売りにするスマホであるだけに、詐欺の手口も日々“進化”している。 不安あおり誘導 「突然シャッター音がして、利用料の請求画面になって…」。2月、近畿地方の40代男性から地域の消費生活センターに相談の電話があった。 スマホでアダルトサイトを閲覧し、画面に表示された「18歳以上」のボタンをタップした(押した)ところ、シャッター音が聞こえ、スマホに登録完了の画面が表示された。約9万円の利用料を請求された。 慌てた男性は画面に表示された問い合わせ先の番号に電話。「取り消したい」
いや全然笑えないんだけどね。同じ話はいくらでもあるようだ。 上海で中国茶詐欺にやられてしまいました http://d.hatena.ne.jp/next49/20120721/p1中国茶詐欺に遭いました。 http://ameblo.jp/0kara-world/entry-11451341964.html詐欺師たちに奢られて「ティー・セレモニー」 @上海 http://blog.livedoor.jp/koiwa24/archives/51827209.html後の二人はお金を払わずに済んだタフな人たちらしい。俺はザコなので4万5千円払ってしまった。「騙された!」と怒る気持ちはもとよりなく、自分の愚鈍を情けなく思うばかりだ。この損失は勉強代としてこの先の人生で減価償却していこうと思う。あとこの記事で一人でも被害から守ることができたらその人の損失を肩代わりできたという気休めにもなる。 最初
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く