最終更新 2023-09-09 UNIX/Linux コマンド解説の一覧です。 2023/09/09現在の掲載コマンド数は528個です。 主に FreeBSD, Redhat Enterprise Linux, CentOS, Ubuntu, Amazon Linux 等で使用できるコマンドを集めたものです。 括弧内の数字は、ジャンルに属するコマンドの個数です。
-c creator[編集] ファイルのクリエータを creator に設定する。 クリエータとは Classic MacOS でファイルとそれを作成したアプリケーションを関連させるために用いられていた情報で、英数字または空白4文字からなる文字列で指定される。クリエータが空白を含む場合には必ず引用符で creator を囲む必要がある。 -d date[編集] ファイルの作成日を設定する。date の書式は mm/dd/[yy]yy [hh:mm:[ss] [AM | PM]] となる。date が空白を含む場合には引用符で囲まなければならない。 -m date[編集] ファイルの修正日を設定する。date の書式は -d オプションと同じ。 -t type[編集] ファイルタイプを設定する。ファイルタイプとは Classic MacOS でファイルの種類を示すために用いられていた情報で、
UNIXでよく使われている圧縮形式の中にtarがあります。 tarは複数のファイルを一つのファイルにまとめるコマンドで圧縮はされていませんので、正確には「圧縮形式」ではありませんが、オプションを指定することによってtarでまとめたものをgzipやbzip2で圧縮できます。 圧縮されていないtarは.tar形式、圧縮されたtarはtar+gzipなものは.tar.gz、.tgz形式、tar+bzip2なものは.tar.bz2、.tbz形式となり、圧縮されているtarはFreeBSDのpackageでも採用されています。 この他にも、UNIX向けのソースで配布されているものはほとんどがtarで配布されていますので、覚えておいて損は無いでしょう。 tarはFreeBSDをインストールすれば標準で入っていますので、新たにインストールする必要はありません。 tarには様々なオプションが
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