あとで読むに関するchiffon92のブックマーク (2)

  • 自分も、ろくでもないコンテンツを大量に見てきたのに、子供がそれを見ないわけがないよね。

    ちょっと、「子どもが触れるコンテンツに対する親の態度」というものについて、自分の考えを簡単にまとめてみたくなりました。 まず前提として、 「よほど偏っていない限り、視聴するコンテンツの違いによって、心配する程の影響が子どもに出ることはない」 「親が色々制御しようとしても、子どもはどうせ自力でコンテンツにたどり着く」 という二点は、ある程度一般的に言えるんじゃないかなあ、と思うんです。 そもそも皆さん、子どもの頃行儀良いコンテンツばっか見てました? NHK教育とか、子どもに優しい絵とか、児童文学とか、偉人の伝記とか、そういうのばっか読んでましたか? 勿論、中には厳しい家庭もあって、そういうコンテンツしか摂取させてもらえませんでした、綺麗な漫画しか読んでません、という人もいるかも知れません。 ただ、例えば私とか、あるいは私自身の周囲では、 「ろくなもの読んでねえ」 「ろくなもの見てねえ」

    自分も、ろくでもないコンテンツを大量に見てきたのに、子供がそれを見ないわけがないよね。
  • 【新連載シリーズ開始!】生きるための読書#1|P+D MAGAZINE

    【新連載シリーズ開始!】生きるための読書#1 社会のなかの大きな指針が失われ、個々人の「生きる力」が問われている現代にあって、私たちはなにを読めばいいのか?文学と向き合い、とことん、しぶとく悩むための読書案内! 2016/05/19 P+D MAGAZINEががお届けするリレー式の新連載企画、「生きるための読書」。 その第一弾となるこの記事では、P+D文学講座で講師役を務めさせていただいている私「加勢 �犬けん」が、連載企画の説明を兼ねて「いま文学作品を読むべき理由」について語ります。 元・文学研究者だった私が、「骨董品ではない文学の価値」をエモーショナルに語るこの企画、最後までおつき合いください。 なぜ、いま、〈文学〉なのか 「生きるための読書」と題したこのリレー式連載シリーズの趣旨を説明する前に、以下に文芸批評家であり思想家でもあるフレドリック・ジェイムソンの代表的著作、『政治的無意識

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