三谷純 作品展 - 立体折紙の世界
土日・平日ともに 10:00～18:00 (最終日のみ 17:00まで) （※ ポスターでは平日12時からと案内していましたが、10時からとなりました） ギャラリーおりがみはうす 紙を渡されて，自由に折って下さいと言われたらどうしますか？ きっと多くの方は，真っ直ぐな線で平らに折ることでしょう． しかしながら，紙は自由に曲げることができます．曲線で折ることもできるのです． 「真っ直ぐな線で平らに折る」という概念から離れたとき，今までとはちょっと違った立体折紙の世界が広がります． 「折るだけで形を作る」という制約の中で，意図した形を自由に作りだすことは困難ですが，コンピュータを用いた計算によって，この制約の中でも，優雅で幾何学的な美しさを持つ，さまざまな形を作りだすことができます． 本作品展では，これまでに三谷が設計・制作を行ってきた約60点の作品を，その展開図とともに展示します．これらは，
みたにっき＠はてな
コンベンション自体は2日目（タイトルまぎらわしい） ORI-REVOを使ったワークショップを午前と午後の2回実施。 1回2時間。10名。各自のノートPCでORI-REVOのページにアクセスして、好みの形を作成。データをメールで送ってもらって、カッティングプロッタ CAMEO で折り筋加工。 思いのほか、参加者の皆さん慎重で、データを送る前に、実際に上手にできるかどうかを時間をかけて検証していた様子。そんなに無理な形を作っていることはなかった。Chrome book, iPad で、ORI-REVOが動作しなかったのは残念。 今回も全体的には、幾何学的な形を対象としたワークショップが多かった印象。 夕方のイベントでは、90cm四方の大きな紙での折紙制作。折り紙本などのオークション。 その後、皆で片づけをして、無事にイベント終了。 わずか2日間だけだったけれど、準備、運営は本当に大変だったと思
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