昨年から、ライフハッカー[日本版]では浜松で活躍する起業家たちを紹介してきましたが、彼らに共通していたのは、いずれも30代以上での起業であるということ。 浜松の生活環境の良さと「ものづくりの街」特有のビジネスチャンスとの両立が、30代以上の起業家を惹きつける魅力となっているようです。 そこで、30代以上での起業をライフハッカーでは「R30ベンチャー」と名付け、これから全5回にわたって浜松市とR30ベンチャーに関する連載を行っていきます。 今回は浜松を舞台に30代で「起業」や「第二創業」に挑戦した経営者3人の鼎談(ていだん)を実施。 職種も経歴もさまざまな3人に、30代で起業するメリットや浜松という土地の魅力について、本音で語ってもらいました。 三者三様の理由で浜松を選んだ「R30ベンチャー起業家」(左から) 株式会社PrmaCeed(プレマシード)代表取締役・岩田彰人(いわたあきひと)氏、