Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2016 で行ったセッションの資料です。 2016. 1. 19.
うちはバツイチ同士で事実婚である。 私の以前の結婚生活は「共働き、お金は全部折半。そして家事は全部わたし」だった。 これは本当によくないと思っている。夫がどんどんバカ息子化する。 自分は経済的に支える心配もなく、家事や家のことはすべて妻がやってくれる。家に帰れば即ゲーム。自分の分の生活費以外のお金は全部自分のもの。わたしは永久に成長しない息子と同居していた。 離婚後、同性の友達が「ゴハンを食べに行くのにお店を探して予約してくれた」だけで泣けたくらいは疲弊していた。誰かが私の為に何かをしてくれるのが嬉しかった。 現在も共働きのきっちり折半だが、現パートナーは基本家事は全てこなせる。掃除は基本しないが、私が掃除は嫌いじゃないのでわりとマメにする。 私は「元夫の好きなメニュー」ばかり作り続けてしまったせいか、離婚後、一切の炊事がやる気がなくなってしまい、カップ麺で暮らしていた。食べたいものも、作
本日は誰も教えてくれない「ひとり呑み」の流儀をだらだらと書き連ねてみます。(写真はいつものRICOH GRで撮影したものです。撮って出しです。) ひとり呑みの流儀 最初の注文に手間取らない 初めて入る一軒呑み屋。暖簾をくぐって引き戸をガラッと開けるのはとても勇気がいります。でも勇気を振り絞って引き戸を開け、既に飲んでる常連陣がこちらをジロっと見ることに臆することなく、指を1本立てて「ひとりなんですが・・・」と言うことで「ザ・ひとり呑み」は始まります。そうしたら主人や女将が席を案内してくれるか、どこでも空いてるとこへどうぞ、と言われるので地味めなところを見つけて「ここいいですか?」と言いながら座りましょう。 最初の注文は瓶ビール、無ければ生ビール。お通しが出てくれば食べながら注文を考えてもいいのですが、ビールのつまみであれば、壁の品書きを見て 10秒 程度で決めます。 「冷奴とタコぶつお願い
たとえば、朝、 眠いのに起きなきゃいけないとかね、 そういう葛藤もなくなるんです。 横になってたらいつまで経っても眠いんです。 体のスイッチが入ったら、脳は追随する。 つまり起きる。 そうすると目が覚めるじゃないですか。 そういうことで、面倒なことが だいぶ楽になるんですよね。 やる気にならなくても、 やりはじめればそのうち気分乗ってやるでしょ、 みたいな感じを持ってると、 たぶんすごく楽になるんです。
残念ながら9月9日の放送をもって終了した『爆笑問題の大変よくできました!』。 最終回は番組レギュラーの子供たちから「太田先生に最後に聞きたかったこと」と題して質問を寄せ、それに太田が答える形式で行われた。 太田は彼らの質問に真摯にストレートに答えていく。 どうやったら心が強くなれますか? 高校の時に友達が一人もいなかった太田。そんな状態では学校に行きたくなくなるはずなのに皆勤賞。 それに驚く子供たちは「なんで行けたんですか?」と問う。 負けず嫌いだった。 と太田は答える。 当時、高校の登校拒否とかそういうのが社会問題になってたの。俺らの世代は。 そういう子供たちの学校が今度できるようになって、その子たちがテレビでインタビューに答えってたの。 その子たちはね、「今の学校は教師も良くないし、イジメもあるし……」って「教育が間違ってる」みたいなことを言ってたんだよね。 俺はそれを見ててなんか「こ
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