ウコッケイの懐に潜り込むインドクジャクの赤ちゃん=群馬県高崎市宮元町の高崎公園インドクジャクの卵を温める伝書バト=群馬県高崎市宮元町の高崎公園 群馬県高崎市の高崎公園で、インドクジャクの卵を、鳥小屋に同居する伝書バトが温め、かえして話題になっている。 クジャクは自分が産んだ卵を放置してしまった。そこで飼育担当者が5月、ビリヤードの球大の卵をハトの巣の卵(直径約2センチ)とこっそり交換。今月11日、茶色い毛のひなが顔を出した。 いま、同じく同居しているウコッケイが親代わり。ひなは小屋を気ままに歩き回っているが、寒くなると3羽目の母の懐にちゃっかりと潜り込んでいる。
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