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「昨日今日起きていることに興味はない。今の瞬間の常識でしかないことを絶対的に信じるのはアホらしい」 お世辞にも猪子寿之(39)の第一印象は良いとは言えなかった。2011年暮れ、東京・渋谷のNHKで討論番組の収録が行われていた。休憩時間にスタジオ脇の通路で、身長187センチの大柄な男性が甘ったれた調子でスタッフに言った。「ちょっとおしっこ行きたいんだけど」。うわ、なんだこの男。周りにこんなに人がいるのに恥ずかしくないのか? でも、そのヘンな男が番組で政治や経済をテーマに繰り出す言葉はやたらと心にひっかかってきた。「政治に興味を持てば世の中変わるなんて若い人に言うのは無責任。絶対、変わらない」「法律から『結婚』をなくしてほしい。結婚という概念があると、愛が減る」。突拍子もなく、核心をついてくる。この人いったい、何者? あれから4年あまり。猪子が率いるチームラボはいま、世界のアートシーンの先端を
動機は様々だろうけど、そうしたい人は多いはず。ここに僕のノウハウをまとめようと思う。 朝妻は朝に家事をしないし遅起きなので、僕が家事育児をやればそもそもあまり接触の機会はない。 妻は自分の準備しかしない上に「XXXXが無い! 今すぐ探して!」とヒスるのだけど、これはもうどうしようもないので諦める。 以前はそれが嫌で妻が始動する前に子供たちと家を出ていたのだけど、保育園から「来るの早すぎ」って言われたので諦めた。 昼共働きなので、LINEくらいしか接点がない。よかった。安心して過ごせる。 ただ時折LINEや電話が来るので、着信アイコンを見るたびにつらい気持ちになる。 少しでもつらい気持ちを和らげるために一時期子供たちの写真を妻のアイコンにしていたのだが、今度は子供たちの写真を見るたびにつらい気持ちになる自体に陥ったため、今は安倍晋三氏の写真を使っている。 夜僕が後から帰宅すると4割くらいの確
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