AndroidにはNDKという、JavaではなくネイティブのC/C++で開発するためのツールチェインが用意されていて、これを使えばパフォーマンスアップを望めたり、C/C++で書かれた資産を流用出来たりします。 こういった使い方をする場合は、ネイティブのコードをコンパイルして.soをつくり、それをJavaからloadLibrary()でロードする、という使い方をするのですが、.soではなく、実行ファイル形式もつくることが出来ます。 やり方は至って簡単で、Android.mkに以下を追記するだけです(※NDK r4) include $(BUILD_EXECUTABLE) サンプル hello-exe.c #include int main(int argc, char ** argv) { printf("Hello, world!\n"); return 0; } Android.mk L