アメリカと経済に関するchirannkannkouのブックマーク (1)

  • アメリカに侵略されている: tsurumi's text

    沖縄の基地をめぐる驚くべき展開はまだ続いている。この問題は終わっていないだなんて、沖縄の人にとっては当たり前のことなんだが、こういう事態に直面すると、我々はアメリカに半ば侵略されているんじゃないか、と考え込まざるを得ない。 その一番わかりやすい例は、もちろん米軍基地だ。しかも我々は、アメリカのアジアへの軍事拠点を提供しているばかりか、「思いやり予算」などという巨額のカネまで毎年支払わされているのだ(註1)。 アメリカが侵略に使っているのは、武力だけではない。 我々が戦後パンをべるようになったのも、アメリカが小麦を日に売り込むためだったのは定説になっている(註2)。アメリカの歴代の農務長官、農務次官は「世界支配の近道は、世界の人々の胃袋を支配することだ」と主張してきたのだ(註3)。 マクドナルドやケンタッキー・フライドチキン、コカ・コーラ、フィリップモリスなどのアメリカ発のグローバル企業

    chirannkannkou
    chirannkannkou 2010/06/14
    例えば、エジプトのムバラク政権がアメリカの操り人形になったのも、主食の小麦をアメリカからの輸入に頼ってしまったからだ(註4)。どうして、我々だけは例外だと言えるだろうか?
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