米大統領 七面鳥に“恩赦” 11月25日 9時37分 アメリカのオバマ大統領は、感謝祭の祝日を前に、食卓に上る予定だった七面鳥に「恩赦」を与える恒例の行事を、ホワイトハウスで行いました。 アメリカでは、11月の第4木曜日を「感謝祭」として祝い、家庭では夕食に七面鳥のまる焼きを食べる習慣があります。この時期だけで4500万羽の七面鳥が食卓に上ると言われるなか、ホワイトハウスでは、2羽の七面鳥を食べずに、大統領が「恩赦」を与えるのが恒例行事となっています。感謝祭を翌日に控えた24日、オバマ大統領は、2人の娘とともに、執務室の前にある中庭でこの行事に臨み、幸運にも調理されることを免れた七面鳥を紹介しました。オバマ大統領は、今月初めの連邦議会の中間選挙で与党・民主党が大敗したことを念頭に「この七面鳥を助けられてよかった。今月、また悲劇が起きるところだったよ」と冗談を言って、出席者を笑わせていました
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