強盗などを追跡するための「見えないDNAスプレー」が英国にて開発されたそうだ(The New York Times、本家/.)。この霧状のDNAスプレーは紫外線ランプをあてないと目に見えないとのことで、スプレーされた場所ごとに異なるDNAマーカーが組み込まれており、これによってスプレー元を判別できるという。 この装置は警官と化学者の兄弟によって開発され、既にオランダのロッテルダムのマクドナルドに設置もされている。スプレーされる物質は人間のDNAとほぼ同じであるが、配列の一部が人間とは異なっているとのことだ。 この装置は犯罪を防止することが主な目的とのことで、設置されたマクドナルドには「You Steal, You're Marked.(盗んだらマーキングされる)」といったサインが掲げられているとのこと。 なお、このスプレーから犯人が割り出されたケースはまだ無い。
なんだこれ楽しそう! 不謹慎ながら、いっぺん体験したい! クルマのなかで、衝突時に身を守ってくれるのがエアバッグの役目。と思いきや、違ったシチュエーションでも身を守ってくれるエアバッグもあるそうです。 それがコチラの「エアーセキュア」。タクシー用の防犯アイテムで、お客が強盗だったりテロリストだったりと、映画のようなシーンのときに作動させると動きを封じることができるというもの。衝突用エアバッグと違って基本膨らんだままのようなので、体型次第では完全にシートに押し付けられそうです。 カウンターに仕掛ければ、攻めこんできた敵をボフっと突き飛ばすこともできるそうですよ。 エアーセキュア[旭テック] (武者良太)
グーグル , ニュース , 企業 G怖い。Googleエンジニアが未成年者ストーカーまがい。チャット覗いて解雇 2010.09.21 10:30 [0] [0] グーグルなら個人情報もきちんと守ってくれる。 そう信じていればこそ、こうして一番プライベートな通信情報を預けているわけですが、それがそうじゃないようです。―グーグルのエンジニアが職権を乱用し、未成年者4人の通信内容を会社に苦情がくるまで何ヶ月もスパイしていたことが判明しました。 このグーグル元エンジニア(後に解雇処分済みと判明)はデイビッド・バークスデイル(David Barksdale)、27歳(以下敬称略)。 編集部の調べによると、バークスデイルは社内のエリート集団であるテクニカル・グループの一員としての立場を悪用し、少なくとも4人の未成年のユーザーのアカウントにアクセスしてプライバシーを侵害していた模様です。被害にあったのは
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