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研究とエネルギーに関するchiraura_nowのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

  • すごっ! スズメバチの体にはソーラーパネルが内蔵されてるんだって。

    すごっ! スズメバチの体にはソーラーパネルが内蔵されてるんだって。2010.12.15 22:00 junjun ソーラーパワーネタって好きなんですよね。化石燃料のない未来! ってかんじで。 それにしても、特に今回のは驚きました。なんとスズメバチの体にはソーラーパネルが内蔵されてるっていうんですから。 ドイツ人の研究者が、スズメバチの体の黄色い部分は単なる模様というわけじゃなく、太陽の光線を捕え、エネルギーに変換する機能のある極微のネットワークになっていることを発見したんです。 つまり、スズメバチたちは小さい小さい太陽発電機を背負いながら生活してるってことですよね。これで、太陽がピークになる時間帯にスズメバチが巣を造る理由が分かりました。太陽がいっぱいで1日中で一番アクティブになれますからね。 太陽の光が多ければ多いほど、掘削パワーが発揮されるということは、今年の夏はスズメバチにとって、か

    すごっ! スズメバチの体にはソーラーパネルが内蔵されてるんだって。
  • 東北大ら、絶縁体からの熱電発電に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東北大学および日原子力研究開発機構らによる研究グループは、温度差をつけた絶縁体から電気エネルギーを取り出す手法を発見したことを明らかにした。 金属や半導体に温度差をつけると温度の勾配に沿って電圧が発生する現象「ゼーベック効果」を利用した熱電変換素子がエネルギー源として注目されつつある。しかし、この現象は導電体中でしか生じず、ジュール熱や素子内部の伝導電子を介した熱伝導によるエネルギーロスが発電効率を下げてしまうほか、コストや設置可能箇所の制約により、実用化範囲は限定されていた。 今回、研究チームでは絶縁体である磁性ガーネット結晶を用いて、温度差によって電子の磁気的性質「スピン」が流れる現象「スピンゼーベック効果」が絶縁体中で生じることを発見。絶縁体中で生じたスピンの流れを、絶縁体に金属薄膜を取り付けることで電気エネルギーに変換できることを明らかにし、これらの2つの原理を用いることで、従来

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