子宮けいがん摘出の女性 出産 11月25日 18時13分 妊娠中に子宮けいがんが見つかり、がんの摘出手術を受けた20代の女性が、25日、大阪・吹田市の大阪大学附属病院で、無事、女の赤ちゃんを出産しました。妊娠中に子宮けいがんが見つかった場合、通常、中絶手術を受けることがほとんどで、出産できたのは国内で初めてだということです。 大阪・吹田市の大阪大学附属病院によりますと、女の赤ちゃんを出産したのは大阪市内に住む28歳の女性です。女性は妊娠8週目に、子宮の入り口にできるがん、子宮けいがんが見つかり、ことし6月、がんを切り取る手術を受けました。そして、25日、無事、女の赤ちゃんを出産しました。妊娠中に子宮けいがんが見つかった場合、そのままがんの手術を行うと大量出血などで母親の命に危険が及ぶおそれがあるため、通常は中絶手術を行います。病院によりますと、今回は女性が出産を強く望んだため、そのまま、が
大河主役に松山ケンイチさん 11月25日 17時32分 再来年に放送されるNHK大河ドラマ「平清盛」の主役を、若手人気俳優の松山ケンイチさんが演じることになりました。大河ドラマ「平清盛」は、来年夏から撮影を始め、平成24年の1月から1年間放送されます。 25日は、東京・渋谷のNHK放送センターで、松山ケンイチさんが出席して記者会見が行われました。再来年に放送される大河ドラマで、松山さんは、主人公の平清盛の青年時代から平家一族を率いて栄華を誇るまでの波乱の生涯を演じます。松山さんは青森県出身の25歳で、映画を中心に若手の演技派として活躍しています。会見で松山さんは「家族のきずなを描く物語だと聞いて、とても興味を持ちました。25歳の自分が清盛の一生を演じるのは難しくプレッシャーもありますが、日本を元気にするようなエネルギーのある作品にできればと思います」と抱負を語っていました。大河ドラマ「平清
米大統領 七面鳥に“恩赦” 11月25日 9時37分 アメリカのオバマ大統領は、感謝祭の祝日を前に、食卓に上る予定だった七面鳥に「恩赦」を与える恒例の行事を、ホワイトハウスで行いました。 アメリカでは、11月の第4木曜日を「感謝祭」として祝い、家庭では夕食に七面鳥のまる焼きを食べる習慣があります。この時期だけで4500万羽の七面鳥が食卓に上ると言われるなか、ホワイトハウスでは、2羽の七面鳥を食べずに、大統領が「恩赦」を与えるのが恒例行事となっています。感謝祭を翌日に控えた24日、オバマ大統領は、2人の娘とともに、執務室の前にある中庭でこの行事に臨み、幸運にも調理されることを免れた七面鳥を紹介しました。オバマ大統領は、今月初めの連邦議会の中間選挙で与党・民主党が大敗したことを念頭に「この七面鳥を助けられてよかった。今月、また悲劇が起きるところだったよ」と冗談を言って、出席者を笑わせていました
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く