海兵隊と陸自 協力態勢協議へ 11月17日 6時10分 アメリカ海兵隊と陸上自衛隊の幹部が今後の協力態勢を話し合う初めての幕僚協議が17日から防衛省で開かれることになり、東シナ海で中国海軍の活動が活発化していることを踏まえ、南西諸島の防衛などについて意見を交わす見通しです。 日米の防衛当局者がNHKの取材に対して明らかにしたところによりますと、アメリカ海兵隊と陸上自衛隊の初めての幕僚協議は、17日から3日間の日程で防衛省で開かれ、ワシントンにある海兵隊総司令部と陸上幕僚監部から、それぞれ作戦担当の幹部ら16人が参加し、双方の防衛協力や戦略目標について協議する予定です。アメリカ側の関係者は、協議では、東シナ海で中国海軍の活動が活発化していることを踏まえ、南西諸島の防衛態勢が議論の焦点になると指摘しており、アメリカ側としては、沖縄に駐留し、海上からの上陸作戦を任務とする海兵隊が離島の防衛で果た
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