今回は秦一族の謎の一つと言われている「三柱鳥居」の秘密について金鵄様に伺う事にした。巷であれこれと言われているこの三角の幾何学的な形をした鳥居を巡って色んな想像を巡らせて語っている者が多い様だが、どうやらこれも‘飛鳥なるもの’と‘同じ事ばかり’を唱えているので、これでは誰もが判らないままと同じである。ましてや在りもせぬ事まで語っている様なので、これでは流石に困る・・・。 それでは、これよりその秘密を解き明かそう程に、聞く者は‘飛鳥とやら’の語る事と合わせて考えるが良い。これは<糺す>という点が重要なのだ。その意味内容は同じである。が、その仕組みが問題なのだ・・・。 何故、ここの鳥居は<三角>なのか? 何故<糺す>なのか? それは三本の柱がそれぞれの神様を拝する様になっており、アメノミナカノヌシノカミと、タカミムスビノカミと、カミムスビノカミに対して祈りを捧げる事になる。さらにこれらはそのま
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