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Web2.0とfolksonomyに関するchiyorozuのブックマーク (4)

  • タグの相関関係によるレコメンドの事例 - 『ちよろず。』

    ■[Web2.0]タグの相関関係によるレコメンドの事例 昨日の記事で、以下の図を用いてタグの相関関係によるレコメンドについて書きました。 私がイメージするのは、データに対して登録されるタグの出現頻度により、その相関関係を構築しレコメンドに活用するサービスモデルです。 あの記事を書いたあと、ふと冷静になってみて「いや、どっかで同じようなこと実現してるサービスあるんでねぇの?」と思い立ったので、少しだけ調べてみました。 イメージしている物と全く同じということでは無いのですが、近いものをいくつかご紹介したいと思います。やっぱり、あるもんですね〜。 実際のサービス例 Feedpathの「関連タグによる検索」機能 サイボウズが提供するWebベースRSSリーダーであるFeedpathの中の機能「関連タグによる検索」です。 Feedpath内でユーザは記事にタグをつけることが出来、下の画面のように一つの

  • 複数サイトのタグ検索とタグ生成ができる”Keotag” - 『ちよろず。』

    ■[Web2.0]複数サイトのタグ検索とタグ生成ができる"Keotag" さて、最近熱いタグ検索ですが、当然の動きとしてAPIを使って複数のタグ検索サイトを検索できるサービスが出てきました。 今日ご紹介するのは、"Keotag"です。 Keotagって、どんなサービス? Keotagは、タグ検索を提供しているサービスを横断的に検索を出来る、メタ検索サイトです。 使い方はいたって簡単。下の画面キャプチャでご説明します。 タグ検索するキーワードを入力します。「OK」ボタンを押すと②、③が表示されます。ちなみに、②は入力したキーワードでTechnoratiに登録されたblog記事の数のグラフです。 ③のアイコンを選択します。このアイコンは見て分かるとおりタグ検索を提供しているサービスに対応しています。利用可能なサービスは以下の14サービスです。 Technorati BlinkList del.

  • 「タグ検索」によるCGMコンテンツレコメンドの課題(後編) - 『ちよろず。』

    ■[Recommend][Web2.0]「タグ検索」によるCGMコンテンツレコメンドの課題(後編) 3日間に渡って書いた、「タグ検索」によるCGMコンテンツレコメンドの課題も、(前編)・(中編)に続き今日が最後の後編です。 ちなみに、タグによる分類はfolksonomyと言うのですが、このfolksonomyをすでにご存知の方には、前編と中編は少し退屈な記事だったかもしれません。 後編では、タグ検索の更なる可能性と課題について書きたいと思います。 「タグによる分類=folksonomy」と「タグ検索」が注目を集めるワケ 昨今話題のblogやらソーシャル系サービス等CGMサービスの台頭により、インターネット上に公開されるコンテンツは爆発的に増加していて、その傾向は今後も続くと思われます。言わば超大規模な玉石混合状態です。当然僕らは限られた時間の中で、物事を調査したり、楽しいことを調べたりする

  • 「タグ検索」によるCGMコンテンツレコメンドの課題(前編) - 『ちよろず。』

    ■[Recommend][Web2.0]「タグ検索」によるCGMコンテンツレコメンドの課題(前編) 最近は、CGMで生み出される膨大なコンテンツを、いかに受動的なユーザに対してもレコメンドするか、そのサービスモデルについて色々と考えています。 「検索」となると、ある程度の能動性が必要となる気がするので、すこしレコメンドの軸から外れるかもしれないのですが、レコメンドに繋がる重要なサービス要素だと思うので、今日は「タグ検索」について書きたいと思います。 まず、「タグ」ってナニ? まず、タグ検索の元になるタグについてです。 ソーシャルブックマークサービスを使っている人には釈迦に説法ですので読み飛ばしてください。 タグとはblogの記事やニュース、写真や動画、文書ファイル等々単体で意味を持つデータに対して、ユーザ自身がそのデータの内容や意味や分類を示すキーワードの事で、データの作成者以外の第三者で

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