2005年06月01日 Visual Source Safe+Google Desktop Searchでもドキュメント管理 こちらで報告したSubversion+GDSでドキュメント管理をするシステムの案ですが、社内レビューをしたところ、やはりWordやExcelといったバイナリファイルをバージョン管理するのに、SubversionやCVSといった衝突検知->マージ型のバージョン管理は難しいのでは、という検討結果になった。 Diffが効かないので、下手をすれば差分を抽出するのにかかる時間・手間のコストの方が、バージョン管理で得られるメリットに勝る場合があり得るからだ。 やはりバイナリドキュメントを管理するのならば、完全排他型の管理でなければ、という話になった。 一理ある。 で、またいろいろ大勢で検討していると代案も出てくるもんで、完全排他型のバージョン管理システムの代表であるVSS
はじめに 今日では,手書きで文書を作成することよりもコンピュータを利用して文章を作成する機会が多くなりました.その上,インターネットの普及により文書をインターネット上に公開することも増えてきました.またコンピュータによる文書作成は,文書の蓄積や再利用が容易となり,データベースを構築することも可能です. 基本的に手書きでの文書作成とコンピュータを利用した文書作成に大きな差異はありませんが,文書管理やデータベース化を考慮すると,コンピュータを利用した文書作成にいくつか注意を払う必要があります. そこで,このドキュメントでは,文書管理やデータベース化を容易に行えるような文書作成を解説します.なお,以下では特に断らない限り横書きを基本とします. ▲ top 文字の入力 全角文字と半角文字 手書きと違い,コンピュータを利用した文書作成では文字を入力します.国内のコンピュータ上の文字には大きく2つの種
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