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人生に関するchoco-box11のブックマーク (3)

  • 仕事だけを生きがいにしていると、仕事を失ったときに死んでしまう。|幡野広志 | Dybe!

    ぼくは一年ほど前に血液のガンであることが判明した。 背骨に腫瘍が転移して骨を溶かし、みんなの想像を三段跳びしたような激痛があったことと、腫瘍が脊髄の神経を圧迫したことにより下半身が麻痺してしまい自殺を考えた。 ぼくと同じ状態になった人でまったく自殺を考えない人はいないのではないかと思ったりする。もしいるなら爪の垢がほしい、またいずれ骨に転移したときにその爪の垢を煎じて飲みたい。 現在は治療のおかげで痛みはなく生活していて、走ったりジャンプしたりなどはできないけど、車イスも杖も使わずにとくに不自由なく生きている。 しかしぼくの血液ガンは完治することはできず、医師からは3年から5年ぐらいは生きられると告げられた。 こういうことを言うと“死なないでください!”とか“奇跡は起きますから!!”など根拠のない励ましを言ってくる人や、“明けない夜はないですよ。”とか“ありのままでいいんですよ。”などJ-

    仕事だけを生きがいにしていると、仕事を失ったときに死んでしまう。|幡野広志 | Dybe!
  • 自分を好きになるのに、理由は要らない。 - 自由ネコ

    「ありのままの自分」で生きるためには、まずは「自分のことを好きになる」ってのが大前提だと思うんだけどさ、これねぇ、理由とか要らないからね。 むしろ逆に、理由なんてあっちゃダメなんよ。きっと。 理屈抜きで、問答無用で、自分を愛する!肯定する!これですよ。 世界を愛する前に自分を愛さなくちゃ何も始まらない。まずは自分を救えっつ~の。 「自己嫌悪に陥ったまま、世界全体をいつくしむ」なんてのは無理なわけよ。 いや、そんなことは無い、可能だ! っていう人もいるかも知れないけどさ、できないのよ。 だってさ、自分自身も世界の一部だからね。 自分を嫌ったまま、世界を愛することはできないんよ。 世界を肯定するためには、まずは自分自身を受け入れないと。 自分のことを好きにならないと。認めてあげないと。許してあげないと。 そこからですよ。 自信のない人は、「自分の存在価値を高めるために誰かの役に立ちたい!」って

    自分を好きになるのに、理由は要らない。 - 自由ネコ
  • 内向的な人間が社会に向き合い思ったこと。私は寂しくもないし、孤独でもない|チェコ好き

    内向型の人は、どんな心持ちで社会と接しているのでしょうか。つらい?孤独?寂しい?旅と読書とアートを愛する「筋金入りの内向型」ブロガーのチェコ好きさんが、自身の体験を振り返り、「内向型として生きること」をつづります。 小学校5年生のとき、新しいクラスで私は友達ができなかった。 でも、そのことを特に心配しなければならない事態だとも思わなかった。 私は、休み時間は極めてマイペースに、図書室で好きなを読んだり、ノートにマンガを描いたりして、一人で遊んでいた。修学旅行などでは班を作らないといけないので、その時はどうしようかなあくらいは考えていたが──まあ何とかなるだろうと、非常にのんびり構えていたのである。 これだけでわかるように、私はいわゆる内向型の人間である。そしてこの気質は変わることなく、内向的なまま会社勤めをしつつ、物書きとしてなんとか31歳までやってきた。以下の文章は、そんな私と似た、内

    内向的な人間が社会に向き合い思ったこと。私は寂しくもないし、孤独でもない|チェコ好き
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