新メンバーアサマナオキ（Dr/winda、ex.キウイロール）を迎えたVELTPUNCHが、通算7枚目のフルアルバム「His strange fighting pose」を8月3日にリリースすることが決定した。 VELTPUNCHは主に長沼秀典（Vo, G）が中心となって楽曲制作を行っているが、今作ではナカジマアイコ（B, Vo）、姫野聖二（G, Vo）も作詞・作曲を担当。これまで以上にバラエティに富んだ12曲が収録される。オフィシャルMyspaceおよびindiesmusic.comでは、アルバム収録曲の中から「The sweetest」「Dance Dance Dance Don't Dance」「酷い悪臭を放つ黒のダウンコートとコーデュロイのパンツを身につけ、お前はただただ自己嫌悪の無駄遣いをしているだけの事だ」の計3曲の試聴音源が公開中だ。 なお、VELTPUNCHは9月頃よりアル

舞台「芸人交換日記 ～イエローハーツの物語～」主演のオードリー若林、田中圭。2人はお笑いコンビ・イエローハーツを演じる。8月5日（金）から7日（日）まで東京グローブ座にて上演。 大きなサイズで見る（全7件） これは8月5日（金）から7日（日）まで東京グローブ座にて上演される舞台「芸人交換日記 ～イエローハーツの物語～」の開催会見。雑誌「Quick Japan」誌上で連載されていた鈴木おさむの同名小説（太田出版）の舞台化作品となっており、2人はお笑いコンビ・イエローハーツ役を演じる。 会見では2人が出囃子と共に登場し、「田中役の若林です」「甲本役の田中です」とそれぞれ挨拶をしたあと、意気込みを語った。若林は「出演の話が来たときはドッキリだと思いました。舞台は昔座敷童の役で出たことがありますが、プロフィールから消してます」とコメント。田中が若林について「思っていたのと真逆の性格だった」と語ると

「ユルアニ？」は「島耕作」シリーズや「臨死!! 江古田ちゃん」といった講談社刊のマンガを原作にしたアニメ作品や、同局系「NEWS ZERO」とのコラボアニメなどが放送されているオムニバス形式の番組。このCDには、同番組内で放送されている「ハトのおよめさん」のテーマ曲としてオードリー若林が歌う「瀬戸の花嫁」のフルサイズバージョンが収録される。 そのほか本作では、宇都宮隆の新曲「CROSS」をはじめとした各作品のテーマソング、BGMなどを網羅。初回製造分には番組キャラクター「ユル兄さん」の特製ステッカーが封入される。バラエティに富んだアーティストたちの楽曲を、ぜひこの1枚で楽しもう。

同小説は「Quick Japan」にて1年にわたり連載されていた小説。架空の無名お笑いコンビの生活と葛藤を描いており、そのあまりのリアルさから、本物の交換日記だと勘違いした読者が相次ぎ、「この芸人は誰？」という問い合わせが寄せられるなど話題となった。芸人たちの間でも「泣いた」という声が続出。先週には増刷も発表された。 同作の主人公は、結成11年、いまだ鳴かず飛ばずの漫才コンビ「イエローハーツ」の2人。お笑いに懸ける思いはあるが30歳になりあとがないと感じ、交換日記を使ってコミュニケーションを取り始める。このイエローハーツを演じるのが主人公たちと同じく共にデビュー11年の若林と田中。小説と違い現在テレビやCMで活躍中の2人だが、本気で売れるために悩み苦しむコンビとして舞台上でぶつかり合う。 舞台初主演の若林と芸人役初挑戦の田中。この異色コンビが繰り広げる芸人人生とは。果たして漫才も披露するの

本日5月15日、東京・ニッポン放送イマジンスタジオにて「ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.3」（ヨシモトブックス）のリスナー先行即売会イベントが行われ、ナインティナインが登場した。 「ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.3」のリスナー先行即売会イベントに登場したナインティナイン。本書のテーマ「LOVE&SEX」に即して、ソファで自然と肩を寄せ合う。 大きなサイズで見る（全9件） 5月19日に発売される本書は「ナインティナインのオールナイトニッポン」（ニッポン放送）の番組ムック第3弾。ナイナイがラブホテルで語り尽くした対談をはじめ、「LOVE&SEX」をテーマとしたさまざまな企画が掲載されている。このイベントには、当日ニッポン放送に駆けつけた約2000名のリスナーのうち、抽選で選ばれた99名が参加した。 ナイナイはオープニングから客席と交流を図りながらトークを開始。岡村

このイベントにオードリーは不在。しかし「そっくり館キサラ」でショーパブ芸人として2人と苦楽をともにし、「オードリーのオールナイトニッポン」（ニッポン放送）にゲスト出演したこともあるビトタケシとバーモント秀樹が、会場に詰めかけた大勢のリスナーとのサインや握手、写真撮影などに気さくに応じていた。 会場ではBGMとして、番組で春日が歌ったテレビアニメ「ドラゴンボールZ」の主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」や、若林が歌った「ええねん」（ウルフルズ）といった名曲が次々と再生されることに。2人の力強いボーカルを耳にしたリスナーからは、ときおり笑い声が漏れていた。 そのほか、オードリーとの対談が掲載されている「ラジオにもほどがある」（小学館文庫）の著者で番組の構成作家・藤井青銅のサイン会や、若林が新作の写真9枚を出展する「若林正恭 第2回 ぶってる写真展」も同時開催。また番組の構成作家として

東京・品川ステラボールにて開催されたバッファロー吾郎主催「ダイナマイト関西GW」の一場面。最後は全員で“Wヤング式”「W」のポーズを決めた。6月17日には東京・よみうりホールにてギャグイベント「秒殺」とのコラボイベント「ダイナマイト関西×秒殺」が開催。 大きなサイズで見る（全23件） 館長の木村は「今日本は大変なときですが、元気に楽しんで帰ってください」と冒頭で挨拶。竹若は「今年はコラボなどもありますが、まずはプレーンな試合を濃いメンバーで楽しんでください」と呼びかけた。 オープニングマッチはライセンス藤原と南海キャンディーズ山里の男前VSブサイク殿堂入り対決。登場前のVTRでは山里が「大喜利で負けたら僕の存在価値は何なんですか！」と憤慨、一方の藤原は「あちらサイドの人はこちらをフリにして笑いをとってるんですよ」とブサイク側を見透かす余裕を見せた。その藤原は1問目のお題で快進撃を見せたが、

× 156 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 36 6 1 シェア 来月5月1日（日）の「クイズ☆タレント名鑑SP（仮）」（TBS系）にて、特別企画「USC～史上最大ガチ相撲トーナメント」が放送される。 今回のタレント名鑑は「今、相撲が見たい！」をテーマにした「ガチ相撲」スペシャル。元力士の安田大サーカス・HIRO、「スモササイズ」のあかつ、響・長友、なかやまきんに君、レイザーラモンHGといった芸人のほか、第64代横綱・曙、K-1王者セーム・シュルト、橋本大地ら合計16名が、初代「ガチ相撲」王者の称号をかけて激闘を繰り広げる。 相撲界がさまざまな事件で世の中を賑わせている昨今。なぜ「タレント名鑑」はあえてこの状況で「相撲」に着目したのか。お笑いナタリーでは、同番組プロデューサー・藤井健太郎氏に今回のSPについて話を聞いた。 「

1980年代初頭にB＆B、ツービート、ザ・ぼんち、紳助・竜介らが出演した伝説のバラエティ番組「THE MANZAI」（フジテレビ系）が、29年ぶりに「THE MANZAI 2011（仮）」として完全復活することがわかった。 「THE MANZAI 2011（仮）」は「2011年、最もおもしろい漫才師」を決定するために行われる大会。参加資格は唯一「プロの漫才師であること」のみで、年齢や芸歴の制限は一切ない。日本中のプロの漫才師すべてに広く門戸が開放される形となった。 来月5月9日（月）よりエントリー受付開始。予選を勝ち抜き「認定漫才師」に選抜された50組の漫才師が、全国5会場で行われる全国サーキットに登場する。12月にフジテレビで生放送される予定の「THE MANZAI 2011 決勝大会（仮）」で優勝者を決定。優勝者には「THE MANZAI 2011（仮）」の称号が贈られる。 審査委員長

× 3855 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 564 154 64 シェア 以下に、会見での一問一答を全文掲載する。 サンドウィッチマン一問一答 伊達：僕らは東北放送という仙台のテレビ局の番組のロケ中だったんですけれども、スタッフの指示が的確だったため山のほうへ逃げまして、そのおかげで奇跡的に助かったと思っております。僕らの地元がこんなことになっておりまして、諸先輩方、（島田）紳助さんはじめ、（笑福亭）鶴瓶師匠、（間）寛平師匠、京本政樹さんとか渡辺徹さんとか、いろんな芸人の僕らの先輩方が「お前ら先頭切ってアクション起こせ」ということで、今回こうやって義援金をみなさんにご協力いただこうと、会見させていただきました。 ──どのあたりの海岸で、どのあたりに逃げたのですか？ 伊達：気仙沼湾です。ロケが終わってロケバスに乗り込もうとし

「手塚治虫のブッダ －赤い砂漠よ！美しく－」の原作は、仏教の開祖で釈迦族の王子・シッダールタの生涯を、手塚治虫が独自の解釈で描いた名作「ブッダ」。特別展ではその直筆原画約50点と、重要文化財を含むガンダーラや日本の仏像約15点を展示しブッダの生涯を辿る。手塚がイメージした世界観を表現し、観覧者に生命の尊さを改めて問いかける試みだ。 映画は全3部作を予定しており、第1部「手塚治虫のブッダ －赤い砂漠よ！美しく－」は5月28日に公開。なお映画と展覧会がセットで楽しめるコラボチケットが、ローソンチケットにて2月11日より発売される。 特別展「手塚治虫のブッダ展」 会期：2011年4月26日（火）～6月26日（日） 会場：東京国立博物館　本館特別5室 時間：9:30～17:00 ※金曜日は20:00、土・日、祝日は18:00まで開館（入館は閉館の30分前まで） 休館日：月曜日（月曜日が祝日の場合は

× 51 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3 0 0 シェア 1955年に結成されたクレージーキャッツは、ハナ肇、植木等らが中心となり、音楽に笑いの要素を取り入れて芸能界を明るく盛り上げてきた。今回始動するクレージーラッツは、単なる懐古主義ではなく、新しいエンターテインメントとして時代に笑顔を振りまいていく。 ハナ肇を我が家・杉山、植木等を我が家・坪倉、谷啓をハライチ澤部、犬塚弘をロッチ・コカド、桜井センリを我が家・谷田部、安田伸をロッチ中岡、石橋エータローをハライチ岩井がそれぞれ伝承。楽器は杉山がドラム、坪倉がギター、谷田部・岩井がピアノ、コカドがウッドベース、中岡がサックス、澤部がトロンボーンを担当し、新しいスタイルの笑いと音楽にチャレンジする。 今回のプロジェクトは、放送作家の倉本美津留をはじめ、アートディレクターの森

4月に完結を迎え、目下ドラマが好評放映中のヒット作「モテキ」。タイトルとは裏腹に描かれる非コミュ男の悶絶は、ナタリーを運営するナターシャ社内でも圧倒的な支持を得、社内に複数セットの「モテキ」全巻が常備されているほどだ。そんな折、作者の久保ミツロウとTwitterでコンタクトを取るようになったコミックナタリー編集長が呼びかけてみた。「今度、ナターシャに遊びにきませんか？」 久保ミツロウと飲んでみたい、ついでに飲みトークを特集記事にしちゃえば一石二鳥、という甘い考えにもかかわらず、ミツロウの返事はイエス。コミックナタリーでは編集長の唐木元に加え、音楽ナタリー編集長の大山卓也、そしてジャーナリストでナターシャ取締役の津田大介を揃え、大量のビールとともにミツロウを万全の体制で迎えた──はずだった。しかしやってきたのは、我々のキャパシティを大幅に超える、とんでもない毒々マンガモンスターだったのだ──

本日8月31日、コント日本一を決める大会「オロナミンC キングオブコント2010」の決勝進出者が決定し、東京・赤坂サカス サカス広場 SACAS STAGEにて決勝進出者による出番順抽選会および会見が行われた。 ベテランからアマチュアまで、合計3009組のエントリーの中から決勝まで勝ち上がったのはエレキコミック、キングオブコメディ、しずる、ジャルジャル、TKO、ピース、ラバーガール、ロッチの8組。このうち過去2回の大会で決勝経験を持つのはしずる、ジャルジャル、TKO、ロッチの4組となる。昨年に引き続き決勝進出を決めた“レッドシアター芸人”と呼ばれる人気の若手芸人（しずる、ジャルジャル、ロッチ）が台風の目となりそうだ。 あべこうじと出水麻衣TBSアナウンサーによる司会のもと行われた会見では、決勝進出者たちが大会に向けた抱負を次々にコメント。ジャルジャル後藤は「2年連続ということで、今年こそは

NFLはアメリカンフットボール最大のプロリーグ。この番組は、毎年9月のNFL開幕から翌年2月末までシーズン限定で放送されている。全試合ハイライトや選手へのインタビューといった最新情報を届ける、日本で唯一のNFL情報番組だ。 高校時代にアメフト部に在籍していたオードリーの2人。彼らは今年2010年2月、NFLの決勝戦「スーパーボウル」開催にあたって「スーパーボウルPR大使」に就任しており、日本テレビ系で放送された中継には現地アメリカからゲスト出演を果たした。 「NFL倶楽部」は日テレG+のほか、地上波の日本テレビでも放送される予定。オードリーが語るNFLの魅力にぜひ耳を傾けよう。

× 92 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 8 1 0 シェア 今回のトーナメント戦に出場したのは、カリカ家城、サンドウィッチマン富澤、小籔千豊、マッスル坂井、つんく♂、博多大吉、しずる池田、サンドウィッチマン伊達の8名。また、このトーナメント戦のほかに「オープニングシングルマッチ」としてケンドーコバヤシと野性爆弾川島の試合が行われ、トーナメントの合間には「特別タッグマッチ」でバッファロー吾郎とサバンナが対戦した。全試合で司会進行を務めたのは浅越ゴエ。 「ダイナマイト関西」は、バッファロー吾郎が1999年に立ち上げた人気大喜利イベント。最新シリーズの「ダイナマイト関西2010 second」は、今年2010年に東京と大阪で計4回開催されるうちの2回目の大会だ。出場者は持ち点5ポイントでスタートし、審査員に面白い解答だと判定され

本日8月17日、対戦型の大喜利カードバトル「言語遊戯王7」が渋谷C.C.Lemonホールにて開催され、オードリー若林が優勝、前回2月の大会に続き2連覇を達成した。 「言語遊戯王」は、キーワードが書かれた手持ちカードを出演者がそれぞれの感性で“上の句”と“下の句”で組み合わせて面白いフレーズを作るという対戦形式のライブ。本日の大会には、ピース又吉、平成ノブシコブシ吉村、俳優の宮野真守、ライス、前回優勝者のオードリー若林、ハリセンボン箕輪、桜 稲垣早希、上智大学在学中のアイドル・藤岡みなみ、マンガ家・天久聖一、しずる、ロッチが出演。南海キャンディーズ山里司会のもと、熱戦を繰り広げた。 試合を終え、優勝トロフィーを手にした若林は、「今日、両親が初めて観に来たんです」と明かし、両親の目の前で優勝を果たすことができた喜びを全身で表現した。司会の山ちゃんは最後に「小さいところから始まったこのライブ、こ

11月11日の地元・仙台公演を皮切りに、福岡、名古屋、年をまたいで来年2011年1月に東京、大阪、札幌を回る。伊達のブログによると「さらにもう1カ所追加予定」とのことなので、ファンは続報を楽しみに待とう。 8月6日よりチケットの先行抽選予約が携帯サイトにてスタート。9月11日より一般発売が開始される。新ネタ満載のサンド全国ツアーにぜひ期待しよう。 「サンドウィッチマンライブツアー2010-2011 ～新宿与太郎音頭～」 ●2010年11月11日（木）宮城・仙台市青年文化センター 19:00開場 / 19:30開演 ●2010年11月12日（金）宮城・仙台市青年文化センター 18:30開場 / 19:00開演 （上記問い合わせ先：東北放送 022-227-2715） ●2010年11月20日（土）福岡・大博多ホール 17:30開場 / 18:00開演 （上記問い合わせ先：picnic 092

イベント「らくご×情熱大陸」が9月3日から5日にかけて東京・赤坂ACTシアターにて、また9月13日と14日に大阪・イオン化粧品 シアターBRAVA！にて開催される。 このイベントは、毎日放送の開局60周年を記念して行われるもの。同局のドキュメンタリー番組「情熱大陸」にこれまで出演した人気落語家らが登場する。 落語家は、林家正蔵、立川志の輔、桂米團治、立川談春、柳家花緑、立川談志、春風亭昇太といった7人。ゲストとして、葉加瀬太郎、斉藤和義、爆笑問題、西村由紀江、トータス松本の5組が登場する。先月5月に放送された「情熱大陸」で2週にわたって登場した爆笑問題の2人は、東京公演の千秋楽で談志との共演を果たす。 大阪公演は6月20日、東京公演は6月23日よりチケットぴあにて先行予約を開始。談志と爆笑問題の共演はもちろん、落語家とアーティストの貴重なコラボが見られるイベントに、お笑いファンはぜひ足を運