グーグルが4月6日、YouTube モバイルが3キャリア対応を果たしたことを発表した。 これまでにも、主にNTTドコモの最新モデルを中心に、携帯電話上でYouTubeの動画を視聴するサービスを提供してきたが、4月4日までに実装を完了した、端末に合わせて動画を分割する機能によって、ほとんどの現行機種でYouTubeの動画が視聴可能になった。 対応機種は、NTTドコモが900iシリーズ以降、703iシリーズ以降と、一部機種をのぞく2008年冬モデル、auは3GPP2対応機種のほとんど(主にWIN端末)、ソフトバンクモバイルは3GPP対応機種のほとんど。ソフトバンクモバイル端末には、今回初めて正式に対応した。 分割再生機能は、端末のメモリースペックに合わせてYouTubeに掲載されている動画を分割し、再生する機能だ。最も制約の少ない904iシリーズ以降の機種は10分毎、903iシリーズ以前の機種