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文学に関するchokuchokoのブックマーク (3)

  • 小説家をたのしくめざすリンク集

    最終更新日2017年7月16日 作家を目指すなら当サイトがおすすめです。オンラインノベル・書き方・投稿・新人賞関係など、プロを目指す上で楽しく、参考になるホームページを紹介しています。 各リンク先の紹介には、60字ほどの分かりやすい文章にまとめました。 また、応募原稿の具体的な書き方、プロデビューするには、年収(主な収入)など職業的な情報も満載です。 ライトノベルや純文学、ジャンルに限らずプロの物書きを志望する方にとって、きっと参考になると思います。ぜひ、当サイトをお役立てください。 メニュー 「職業について」 では、デビューする方法など職業的なことを掲載。 新人賞のカテゴリでは、出版社が主催する新人発掘の作品公募に関して様々なことを書いています。 メニュー 「原稿の体裁」 では、選考委員が気持ちよく読めるような、作品の体裁を紹介。 また、分かりやすく、ノベルのジャンルも紹介しています。

  • 「走れメロス」は走っていなかった!? 中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩

    一般財団法人 理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」作品コンクールに入賞した「メロスの全力を検証」(PDF)という研究結果がとても興味深いです。中学2年生の村田一真くんによるこの検証では、太宰治の小説「走れメロス」の記述を頼りにメロスの平均移動速度を算出。その結果、「メロスはまったく全力で走っていない」という考察に行き着きます。端的にいうとメロスは往路は歩いていて、死力を振りしぼって走ったとされる復路後半の奮闘も「ただの早歩きだった」というのです! なんてこった! 中学校の部で最優秀賞に輝いた「メロスの全力を検証」 メロスは作中、自分の身代わりとなった友人を救うため、王から言い渡された3日間の猶予のうち初日と最終日を使って10里(約39キロ)の道を往復します。今回の研究ではこの道のりにかかった時間を文章から推測。例えば往路の出発は「初夏、満天の星」とあるので0時と仮定、到着は「日

    「走れメロス」は走っていなかった!? 中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩
  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

    どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記
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