月初のゴールデンウィーク時期は観光シーズンということもあり、登山絡みの事故報道を何件か耳にしました。芸能人のイモトアヤコさんがエベレストに登れなくなって云々等のニュースもありました。 それらのニュースとは直接関係ないのですが、昨年末辺りから読んでいて面白かった登山漫画「岳」や「神々の山嶺」を紹介します。とは言え新しい漫画でもない上に超有名作なので今更感ありすぎですが。 面白過ぎて人が死にかねないレベルなので禁書にするべき「岳」(全18巻) 岳(1) (ビッグコミックス) 作者: 石塚真一 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/01/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ※Kindle版アフィカスリンクなので環境が揃っていれば秒速で読めます。 「山岳救助ボランティアのヒューマンドラマ」というと聞こえは良いが助けられなかったケースも多数描いているので容赦なく人
30過ぎてボッチがつらい、とか絶望しかない、とかいうエントリーが最近多いですね。 山に登りにいこうボッチにオススメなのが登山です。 一人で気軽に始められるし、やめたいときにやめられます。 山にいけば人と会うこともほとんどないので、ボッチの天敵であるリア充な方々と出会って悶々とすることもない。 気分が落ち込まないように天気が良い時に行きましょう。 天気が悪くなったり、疲れすぎて山頂に行けなそうならささっと帰りましょう。 また来ればいいので。 駅まで行って気が乗らないから帰る、というのもアリです。 駅周辺でご飯でも食べて帰りましょう。 目標設定がシンプル登山の目的はシンプルに「山頂まで行く」です。(全部が全部そうではないが) 山頂まで行けばとりあえず達成感が得られます。 天気がよければ山頂でおにぎりでも食べましょう。 あとは帰るだけです。 シンプル。 有名な山には登らない有名な山にはやっぱり人
大阪、奈良、和歌山3府県境の山々を結ぶ全長45キロの登山道「ダイヤモンドトレール」(ダイトレ)に、大阪府が計約6000万円かけてトイレ4か所を増設する計画がある。 登山ブームで急増する女性客「山ガール」らを呼び込みたい狙いだが、一方で、「山に街中の便利さを求めるのはどうか」とする意見もある。財政難の折、「山のトイレ」はぜいたく品なのか――。 府によると、ダイトレは年間約80万人が利用する。近年、初心者の若い女性客も目立ち、快適なトイレの設置を求める声が高まっているという。トイレは現在、支線も含めて計20か所あるが、10キロ以上の「空白区間」もあり、府は9月府議会に提案した補正予算案に4か所の整備費を計上した。女性も気軽に使えるよう、水洗式の個室を想定する。 資材の運搬にヘリコプターを使うなど高額になり、府はこれまで、環境省が整備費の45%を補助する交付金を活用することが多かった。しかし、同
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