もどる 2006.8.12~13 カラスノ谷(尾上郷川別山谷源流) (白山・岐阜県) 今回は、ひぐらしさんとのお盆の沢旅。 尾上郷のカラスノ谷に出掛けてみましょう。 カラスノ谷は、僕の大好きな別山を源とする、 3つの別山谷の内の一つなのです。 一体どんな様子なんでしょ。楽しみですね。 さ、ではハリキッて行ってみましょう。 尾上郷川別山谷へのアプローチはいろいろなルートが考えられますが、 今回は石徹白道を使ってのアプローチです。 そんなわけで、登山口の駐車場に車をデポし、 先ずは大杉様への坂道を進みます。 雪のない石徹白への入山は、 実は2人ともかなり久々でして、 いつもなら雪の下に隠れてしまっている登山道が、 あまりにも立派に整備されているのを知り、 ちょっとビックリなのです。 石の階段をトボトボと進みますと、 あっと言う間に大杉様とご対面。 石徹白の大杉様(7:15) 大杉様こんにちは。
別山谷カラスノ谷報告 参加者3名 13日前夜発で岐阜県側の別山谷カラスノ谷に行ってきました。 12日途中仮眠を取って13日天候晴れ。朝8時前、石徹白登山口から入山。400段の階段登りで石徹白大杉。樹齢1800年だが、二次植生で生き長らえている大木を過ぎ、避難小屋までの登りが続く。小屋横で一本、沢装備を付け出発。銚子ヶ峰よりに進み鞍部から下降。しばらく藪を漕ぎルンゼに入る。ショボイ流れも下降にしたがって滝が現れ、多くの支流を集め大滝の懸垂下降となる。滝横の巻きに懸垂下降に時間を費やし、何とか別山谷本流に入る。既に15時を回り早々にテン場探し。16時過ぎから焚き火の後、満天の星空で一杯。 14日天候曇り時々晴れ。朝4時起き5時40分発。別山谷は河原とゴーロが続く。カラスノウシロ谷が、右岸より入るとしばらくして二俣へ。左俣のカラスノ谷に入る。廊下の連瀑帯を過ぎると小滝と5m滝が数個、斜瀑。直登
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