瀬場谷 【愛媛】: 山キチの妻を持つということ
メンバー：私、妻 当初、黒部の赤木沢を予定していましたが、 天気が芳しくなさそうなので、 四国方面に転進しました。 参考にした本によると 「まるで沢登り用にできたような谷で、 大滝以外はほとんどが直登でき、 シャワー、へつりと遡行の醍醐味が満喫できる。」 と、書いてあり、 期待は大です。 結果、そのとおりで、 大滝以外は登れる滝のオンパレードで 非常に楽しめました。 今まで行った沢の中で上位にランクインです。 ところが、たぶん、参考にした本より巻かず 直登しまくったと思われ、 1日で遡行できるはずの行程を2日に分けることとなってしまいました。 （歩く速度が遅いことが1番の理由ですが・・・） 遅い私たちにとって、登山道が何度も沢と交差するのは 非常にやりやすいな～と思いました。 遡行図の参考 関西起点 沢登りルート100（著：吉岡章） ＜ルート図＞ 参考程度ですが･･･ ＜コースタイム＞ 1
四国 赤石山系 国領川水系 足谷川溯行。 | へっぽこ沢同人会
今回はかなりの強行軍！日帰りで四国は愛媛県足谷川ゴルジュを溯行してきました。 天気は晴れのち曇りで気温３２度と沢登りにはもってこいの予報でしたが数日前に降った雨の影響がどの位あるのかが心配でした。 色んな不具合が重なり集合予定時刻から１時間遅れて門司を出発。 高速移動で山口県の柳井港へ向いフェリーで四国に渡る。 ハイペースで高速を走るが予定していた便には間に合わず１時間４０分後の次の便まで待機する。 何だかんだ話しをしていると受付の時間となり３時４０分に出航！ 船内は快適でエンジン音は多少気になるものの皆グッスリ２時間半眠りにつく。 寝れるってのは例え数時間でも気が楽になる。 松山に到着し再び高速移動し新居浜へ向い時間が無いので移動しながら朝食を食べてヘンテコリンな道を伝って入渓地点のある遠登志渓谷に到着。 慌てて着替えを済ませ８時頃入渓地点の吊橋に辿り着き橋を渡った右側の草ぼ～ぼ～になっ
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