最近同世代の人と「山の学び方」について議論することが多いので、 ほぼ既知の議論とは言え、ある程度まとまった文章にして公開してみたいと思います。 まず前提として書き手のバックグラウンドですが、 大学時代は部活動、社会人になってからは山岳会に所属と、 かなりクラシックなステップを踏んでおり、決して視野が広いとも言えません。 また、活動は夏は沢登り、冬は山スキーと雪稜を少々というように、比較的絞った活動をしているので、アルパインやフリーに力を入れている人から見ると、多少意識のズレもあるかと思います。 ですので、その辺を加味して認識違いはスルー(もしくは補足)して読んで頂ければと思います。 そもそも「山を学ぶ」手段ですが、大きく個人・組織・有料の三つに分類されます。 <個人> 単独 知人同士(仲間・師匠) <組織> 部活動 山岳会 同人 <有料> ツアー ガイド 講習会 また「山を学ぶ過程」として
2017/11/19 曇り晴れ、頂上付近では小雪 マルチピッチのトレーニングを兼ねて雪彦山に行ってきました。 メンバー: MochiーKobaChi、 NanーShimo(記) 1p 後続が迫ってきて慌てます。 2p ルート間違えてません?なんだか難しいんですけど〜。 3p はトラバースで。リード入門的なルートです。 4p すべり台 右ルート(Ⅲ+)と中央ルート(IV+)を登りました。中央ルートは下部が核心なのですがそこはリングボルトでした・・・上にいくとペツルが打ってあります。 晴れた瞬間! 左のクラックのルートに入っちゃってます。 5pは歩き 6p ほぼ歩き 7p いろいろなルートで登れます 雪が降ってきて寒かったです。雪彦温泉に入って帰りました。 (記録)望月 日時 12/19(土)~12/20(日) 場所 瑞浪屏風岩 メンバー 望月、T邉、Mイ、K林 (現地でJECCのメンバー4
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