薬師見平 - 僕はチーズケーキ
夏休み、薬師岳にいってきた。 と、以前書いたように思う。 本当は薬師岳にもいってきたんやけど、それはついでのようなもので本来の目的地は「薬師見平」という湿原だった。 TV番組のロケの取材アシスタントとして同行させて頂いた。 この取材アシスタントのバイトは同じ研究室のＹ君に紹介してもらった仕事で、彼が研究室で他の友人たちとそのことを話しているところに、僕が首をつっこみ参加することになった。 ちなみに、この薬師見平はめったに人の訪れない、っていうかめったな人じゃないと行けない場所らしく、TVカメラが潜入するのも今回が初めてだったそうだ。 一緒にいったメンバーは、ガイドの志水哲也さん、番組の主役のＩさん、ＴＶ局のプロデューサのＹさんとディレクターのＴさん、富山医科薬科大学登山部のＯ君、友人のＹくんと僕の計７名。 僕と友人の２人は本格的な登山はまったくの初めて。 初めての登山なのに、ＴＶカメラの入
上の廊下 １日目 - ▲築地山水倶楽部
天気： 晴れ 5：15 信濃大町⇒（タクシー）⇒ 6：30 扇沢⇒（トロリーバス）⇒6：45 黒部ダム 7：00 黒部ダム ～ 10：10 平ノ小屋 12：00⇒（渡し舟）⇒ 12：20 対岸歩行開始 ～14：17 奥黒部ヒュッテ ムーンライト信州で到着の大井さんと合流しタクシーにて扇沢へ向かった。 結構人がいたが、駅からの始発バスの一足先に着くことができたため6時半発のトロリーバスに無事乗車し黒部ダムへ。 荷物をパッキングし7時に歩き始める。 同じ方向へ向かう２パーティーと抜きつ抜かれつ進む。 出発点とゴールの標高差自体は殆どない道なのだが、アップダウンがあり結構疲れた。特に太陽が照りつける箇所はかなり暑い！でもきれいなダム湖が見えるのは救いで、楽しく歩くことができた。途中の沢水は冷たくておいしかった。 平ノ小屋到着。タッチの差で１０時の渡し舟には間に合わず１２時までのんびり過ごす。
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高天原新道から薬師見平
高天原新道 - お山は晴天
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