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SMBとポートに関するcia67820のブックマーク (2)

  • Windowsで使うポートとセキュリティの落とし穴

    ○ 以上のように、ほとんどのWindowsでデフォルトでオープンしているのは、135と137,138,139,445の5種類のポートである。以下にこれらのポートの役割を整理してみる。これを把握すれば、ポートを開けておくことでどのような危険があるのかが推測でき、対策を立てやすくなるだろう。 危険なポート135 危険だと言われながらも用途がわかりにくく、脅威を実感しにくいポートの代表が135番だ。しかし2002年7月に、その危険性を実証するようなツールが登場した。「IE’en(アイーン)」だ。 IE'enはInternet Explorer(IE)を遠隔操作するツールである。ネットワークでつながった他のパソコン上で起動しているIEから情報を取得したり、そのIE自体を操作できる。具体的には ◆起動しているIEのウィンドウの一覧 ◆各ウィンドウが表示するWebサイトのURLやCoo

  • @IT:Windows TIPS -- Tips:ポート445(ダイレクト・ホスティングSMBサービス)に注意

    「名前サービス」は、ネットワーク上に存在する特定のマシンやサービスを検索するために使われる。マシン名やサービス名をキーにして、検索要求をネットワーク上にブロードキャストしたり、WINSサーバに問い合わせたりすると、そのマシン名やサービス名を持つノードが要求に対して検索応答を返す(検索するキーは16bytesの文字列であり、1byte目から15byte目にホスト名/サービス名を記述し、最後の16bytes目に検索するサービスの種類を指定する。詳細についてはマイクロソフトのサポート技術情報「NetBIOS名の 16 番目の文字」などを参照のこと)。いったん目的とするホスト/サービス名が見つかれば、その後は、データグラム・サービスやセッション・サービスを使って、目的とするサービスを利用する。 以上のような仕組みのため、SMBサービスとTCP/IPを組み合わせて利用しているネットワーク環境では、外

    @IT:Windows TIPS -- Tips:ポート445(ダイレクト・ホスティングSMBサービス)に注意
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