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文学に関するcider3613のブックマーク (2)

  • 漱石はなあ、組織に馴染めんやつ、時代遅れ、アスペ……その他もろもろの..

    漱石はなあ、組織に馴染めんやつ、時代遅れ、アスペ……その他もろもろの「はみだし者」の心のよりどころになる文章を山のように生み出したんや。それだけでなく、「なんでそうなるのか」「どうしたらええんか」について、誰よりも早く考え、真面目に悩み、胃潰瘍で血を吐くほど苦しんで苦しみ抜いて書き続けて死んだんや。すごい人なんやで。 そもそもな。文学というのは、「形のないものに形を与える」営為なんや。こいつのおかげで、人の抱える人生への悩み、生きづらさみたいなもんに少しだけ形を与えることができて、それは心理学的に言えばめちゃめちゃ大きい社会的な「癒やし」効果になるんや。漱石がやったのはそういうことになる。端から見れば、ただ「小説を書いてた」だけやろな。漱石がもともと建築家になるつもりやったって知っとるか。けどなあ、友達に止められたんや。「夏目くん!残念ながら日はまだまだ二等国や。君が思うヨオロッパみたい

    漱石はなあ、組織に馴染めんやつ、時代遅れ、アスペ……その他もろもろの..
    cider3613
    cider3613 2020/08/19
    じゃ、夏目漱石読んで感受性鍛えようかな。「吾輩は猫である」kindle版無料だし。
  • 発見された「中つ国の建国スケッチ」と、トールキンの執念|WIRED.jp

    cider3613
    cider3613 2020/07/28
    このスケッチ見たら、指輪物語を読んでた時の気分を思い出した。あれは読み物だけど、すごい経験が出来る。今となっては、トールキンが存在しなかった世界が想像できないよ。
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