プラモデル用塗料(ラッカー系・水性アクリル・エナメル)の特徴 プラモデル用の塗料にはいくつか種類があり、それぞれに良い面もあればイマイチな点もあります。 のページでは、プラモデル用塗料の種類やメーカー、種類や特徴、各種塗料の重ね塗りの可否などをまとめてみました。 1.プラモデル用塗料の種類と特徴 プラモデル用塗料には、 ラッカー系塗料 水性アクリル塗料 エナメル塗料 があります。1つづつ見ていきましょう ラッカー系塗料 まずはラッカー塗料です。GSIクレオスより発売されている、「Mr.カラー」が一般的に模型制作に使用されているラッカー塗料になると思います。 乾燥が速くて乾燥後の塗膜も強い、発色も良くて値段も手頃という、スグレモノ。プラモデルの通常塗装用としては一番向いていると思います。基本エアブラシでの塗装に向いてますが、筆塗りも出来ます。ただ、乾燥が早いので筆塗りの場合はリターダーを添加
塗装しないガンプラってことでHGUCリックドムをちまちまと作ってきました。 ちまちまと作ってきたリックドムですが「塗装しないガンプラのゲート処理方法」は概要としては ゲート跡を粗い紙ヤスリで削り、その削ったゲート跡を目立たせないようにする ってことです。 それを自分でも色々とやってきたのですが、ちょっと混乱してきちゃいましたので、ここらでまとめみたいと思います。 塗装しないガンプラのゲート処理、工程を7つにまとめました。 ということで、ゲート処理工程をまとめた今回のメニューです。 ※追記:2015年11月29日 合せ目をスーパーポリッシングクロスで磨きましたけども、つや消しトップコートの付着の食い付きを考えると、1000番でパーツ全体を削るのも良いかもしれません。 では順番に説明していきます~。 今回使用する道具 まずは今回使用する道具です。全部で6点 1点目 クラフトヤスリ 2点目 モデ
超基本からちょっとしたワザまでガンプラを素組みで作る“コツ”を、プロモデラー・桜井信之氏が指南する本コーナー。 今回は、プラモデル製作において基本的で重要な道具である「ヤスリ」の使い方を説明します。きれいにガンプラを作るのに欠かせないアイテムなので、初心者の方もぜひ使い方をマスターしてください! ▲MS-06F(J)・ザクⅡ 1 今回は『機動戦士ガンダム』に登場する「MS-06F(J)・ザクⅡ」を使って、ヤスリについて説明していきます。用途に合わせて複数のヤスリを使い分ける必要があるので、ここでは代表的なヤスリと、基本的な使用方法を紹介していきたいと思います。 2 まずは写真をご覧ください。ニッパーを使って、ランナーからパーツを切り離して組み上げた状態です。どんなに切れ味が鋭く、刃先の薄いニッパーを使用しても、完全にゲート跡を取り除くことはできません。この出っ張ったゲート跡を削り、平滑な表
・プラモデル製作入門 <第9回> デカールの貼り方 かつて作ったことがあるはずなんだけど、知っているようで知らない、プラモデルや模型の作り方。この特集では、今さら人には聞けないと思っている方や、これからプラモデル作りを始めようという方へ、プラモデルの基本テクニックを、初歩の初歩から順を追って解説いたします。 前回は筆塗りで塗装を行いました。今回はその上からデカールを貼っていきます。デカールとは簡単に言うとシールの一種です。模型で主に使われているのは水転写デカールと言って、台紙ごと水に浸して剥がして使います。それをそのまま塗装し終わった模型に貼り付けていきます。 それでは実際にデカールを貼ってみましょう。 水転写デカール=スライドデカール 貼り付けるのに多少手間と技術が必要ですが、色の表現が多彩で、シール自体が薄いのであらゆるプラモデルに採用されています。 ドライデカール=インスタントレタリ
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