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Javaとnagiseに関するcignoirのブックマーク (3)

  • Javaパフォーマンス計測 そんなタイマーで大丈夫か? - プログラマーの脳みそ

    駄目だ。大問題だ。 long t1 = System.currentTimeMillis(); long t2 = System.currentTimeMillis(); System.out.println(t2-t1); 結果はなんとでるか? 99.9%以上の確率で0が表示される。そもそもSystem.currentTimeMillis()は時刻をミリ秒で返す。1行のプログラムを実行するのに1ミリ秒もかかってたら、たかだか1000行分動いただけで1秒かかってしまう。今のコンピュータはそんなに遅くない。 そもそもドキュメントをちゃんと読むと ミリ秒で表される現在の時間を返します。戻り値の時間単位はミリ秒ですが、値の粒度は基となるオペレーティングシステムによって異なり、単位がより大きくなる場合があります。たとえば、多くのオペレーティングシステムでは、時間を 10 ミリ秒の単位で計測します

    Javaパフォーマンス計測 そんなタイマーで大丈夫か? - プログラマーの脳みそ
  • プログラマーの脳みそ

    これは経験則なのですが、ある程度を超えたスパゲッティコードはリファクタリングを試みても状況が改善しなくなります。 ブラックホールから光が脱出できない事象の地平線になぞらえ、これをソフトウェア品質における事象の地平線と言い(ません— なぎせ ゆうき (@nagise) 2023年6月27日 リファクタリングの事象の地平線という比喩について解説をしておきます。 前提知識として リファクタリングの価値の考察 - プログラマーの脳みそ での議論を参照していただけるとありがたいです。 事象の地平線とは 事象の地平線というのは天文学用語でシュバルツシルト面などとも呼ばれます。超大雑把にいえば、ブラックホールのまわりのここから中に入ると光でさえも出ることはできないぞ、というラインです。 つまり、比喩としてはこの中に落ち込むと二度と脱出できないぞ、ということです。リファクタリングの力ではどうやってもソフト

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  • Javaジェネリクス再入門 - プログラマーの脳みそ

    ジェネリクスでは、「型」を変数にした「型変数」というものを取り扱う。型変数で何が嬉しいかというと、メジャーな例ではコレクションAPIが挙げられる。java.util.Listとかjava.util.Mapとかのデータを格納するタイプのユーティリティクラスのことだ。 2004年にJavaのバージョンが5.0となるまでは、Javaにはジェネリクスの機能はなかった。なので、Listにデータを格納し、取得する場合は List list = new ArrayList(); list.add("hello!"); String str = (String) list.get(0); といったソースコードになる。 add()の引数はObject型で宣言されており、どんな参照型でもadd()することができた。 get()の戻り値もObject型で宣言されておりキャストが必要だった。このキャストはプログラ

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