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graphicsとbusinessに関するcine-paranoiaのブックマーク (4)

  • 「惑星大怪獣ネガドン」〜映画づくりの新ビジネスモデル(3) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    「惑星大怪獣ネガドン」〜映画づくりの新ビジネスモデル(3) (聞き手:山中 浩之、構成:深川 岳志) ネットで話題の個人制作特撮CG映画「惑星大怪獣ネガドン」。どんなに作品への愛情が強くても、資金がなくては続かない。制作する側と見る側とが、ともに幸せになれるビジネスモデルとはどんなものか。 そして、粟津順監督が2年4カ月を費やして作り上げた作品を世に広めていくために、ネットの力をどう生かしたのか。 「ネガドン」の制作・配給を行ったコミックス・ウェーブ(以下CW)取締役cwfilms担当事業部長川口典孝氏と、宣伝プロデューサーの遠田尚美さんに聞いた。 ■制作のスキームは大体分かりました。さて、その回収、お金もうけはどのようにするのでしょう。 川口 ポイントはDVDの販売なんですよ。作品を認めてくれた人はDVDを買ってくれるんです。次も頑張れよと、暖かい1票をくれる。 息の長い作

  • 「惑星大怪獣ネガドン」〜映画づくりの新ビジネスモデル(2) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    「惑星大怪獣ネガドン」〜映画づくりの新ビジネスモデル(2) (聞き手:山中 浩之、構成:深川 岳志) 2002年に新海誠監督が独力で制作した「ほしのこえ」を世に出し、今回また粟津順監督が独りで作り上げた「惑星大怪獣ネガドン」をリリースしたコミックス・ウェーブ(以下CW)。作家個人の思いを損なわずにビジネスとして成立させる、CWの映像制作部門はどのように運営されているのだろうか。 制作現場を統括する、同社取締役cwfilms担当事業部長、川口典孝氏にインタビューした。 ■川口さんは、どういう経緯でCWに入社したんですか。 川口 僕はもともと伊藤忠商事にいたんです。2年間経理をやって、それからコンシューマゲーム関係に移った。出向を2回やって、この会社が3つ目の出向。CWに入って8年目になります。そこで、漫画家さんや、映像作家のマネジメントをする仕事をやっています。 どう見ても特撮だ

  • 「惑星大怪獣ネガドン」〜映画づくりの新ビジネスモデル(1) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    「惑星大怪獣ネガドン」〜映画づくりの新ビジネスモデル(1) (聞き手:山中 浩之、構成:深川 岳志) 「たった独りで作った怪獣特撮映画」と、噂が噂を呼んでいる「惑星大怪獣 ネガドン」。1960〜70年代の東宝特撮テイスト満点の画面を、CGのみ、つまり特撮なしで作り上げた「新時代特撮映画」だ。熱い映像とストーリーは、40〜50代になった往年の怪獣映画ファンをたまらなくさせる。もし環境が許すならば、予告編を再生していただきたい。その感性の豊かさと完成度の高さは一目瞭然だ。 しかし、ユニークなのは映画そのものだけではない。「個人が映画を作ることを、企業がどう支え、どうビジネスとして成り立たせようとしているのか」という、この映画に独特のビジネスモデルも、とても興味をそそる。 「ネガドン」を世に送り出したのは、「ほしのこえ」で新海誠監督をデビューさせたことで一躍有名になった、コミックス・ウェ

    cine-paranoia
    cine-paranoia 2005/12/13
    「ただ、「品質が上がるならいいよ」とすると、どんどん作家寄りになっていって、それでは食えなくなってしまう。これは作家のためにもならない。」
  • Autodesk、ハイエンド3Dシステム“Maya”のAliasを買収

    CAD、CGソフトの大手ソフト会社である米Autodeskは、ハイエンド3Dグラフィックソフトの老舗であるAliasを1億8200万ドルで買収すると10月4日、発表した。買収は4~6カ月以内に完了する予定。 Aliasは1983年にカナダのトロントで設立され、Wavefront Technologiesなどのライバル企業を吸収しつつ一貫してハイエンド3D CGのシステムを開発・販売してきた。最近では同社の主力製品であるMayaをPCMac向けにも提供しており、Autodeskの持つ3D製品との競合が起きていた。 Autodeskでは、豊富な研究開発資金と補完する製品群により、ユーザーは利益を受けると述べている。

    Autodesk、ハイエンド3Dシステム“Maya”のAliasを買収
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