総務省及び厚生労働省では、クラウド等ICT技術の活用が本格化する時代において、健康・医療・介護情報を個人が効率的に収集・活用する仕組み(PHR)の在り方やモバイル・8Kなどの最新技術の活用の在り方等について、広く関係者の意見を聞き、「クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会 報告書」を取りまとめましたので、報告書(案)に対する意見募集の結果と併せて公表します。 総務省及び厚生労働省では、クラウド等ICT技術の活用が本格化する時代において、健康・医療・介護情報を個人が効率的に収集・活用する仕組み(PHR)の在り方やモバイル・8Kなどの最新技術の活用の在り方等について、広く関係者の意見を聞き、今後の政策の検討の礎としていくことを目的として、総務大臣政務官及び厚生労働大臣政務官の主宰する「クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会」(座長:金子 郁容 慶應義塾大学政策・メディア研究科教