Adobeのライセンス制度である、Adobe Open Options 4.5 Licensing Program のTLPへ移行するべく、オンラインやリアル店舗で見積もりを取ったりして、気がついた注意点をいくつか挙げたいと思います。 TLP移行を行おうとしてる方は「ひょっとしたら安く済むんじゃね?」という甘い考えを、ことごとく打ち砕かれる悲しい結果になっていますので、是非ご一読ください。 注意点1:アップグレードプランを購入しても、CS4へアップグレードする権利はない これは、TLPアップグレードプランの規約にもあるんですが、要するに「未発売であっても発表が行われたあとでアップグレードプランを買っても、その発表されたバージョンへのアップグレードはできません」ということです。 当初僕が考えていた「CS3→CS3.3の割安なアップグレードを使ってTLPへ移行して...」という夢は潰えまし
「オリジナルのWebデザインをしたいけど、いまいち配色センスがなくて困る」「いつも好きな(得意な)色の組み合わせばかりでデザインしてしまう」「でも色彩理論を勉強するのは面倒だ」。 そんな人にぜひおすすめしたいのが、アドビ システムズが提供しているオンラインサービス「Adobe Kuler」(クーラー)だ。Kulerは、さまざまな色の組み合わせ(配色パターン、Kulerでは「テーマ」と呼ぶ)をWebブラウザー上で作成し、保存・公開もできる、ちょっと変わったサービス。いわば“みんなの力”で作られたカラーチャート集ともいえるもので、すでに7000種類以上(2009年1月現在)ものテーマが公開されている。利用料は無料だが、保存などの機能を使うにはAdobe IDが必要だ(以降の説明はログインしているものとして進める)。
いよいよAdobe CS4が今月から出荷されます。すでにダウンロードできる体験版をインストールされた方もいれば、当面は様子見を決めている方もいらっしゃるでしょう。 実際のところ、どんなに新機能が素晴らしくてもバージョンアップを行うと、制作環境の構築、トレーニングの時間や「慣れ」、過去のバージョンのファイルとの互換性検証など、作業能率は一時的にダウンしてしまいます。 とかく愛着のあるアプリケーション、手慣れた手順で作業を進めてしまいがちですが、そもそものアプリケーション選択は適切なのか、機能を知らないばかりに無駄な時間をかけていないかなど、現在のワークフローの中でボトルネックになっている部分を見直す機会として最適なのがバージョンアップのタイミングです。 さらにDreamweaverやFireworksの新機能が、そのボトルネック解消につながるのでしたら、バージョンアップは真に価値
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