国際結婚カップルの子ども、2年で倍以上に (朝鮮日報 2008/05/21) 両親のどちらかが外国人である子どもの数が、この2年の間に2倍以上に増えた。 教育科学技術部が最近、両親のどちらかが外国人である小・中・高校生の数を調査した結果、全国で1万8769人(4月30日現在)に上ることが分かった。これは2006年4月時点の7998人に比べ2倍以上に、また昨年同期の1万3445人よりも5000人以上増えたことになる。これは、韓国人男性と東南アジア出身女性との結婚が本格的に増え始めた00年以降に生まれた子どもたちが学校に通う年齢に達したことに伴う現象だと考えられる。 学校種別に見ると、小学生が1万5804人(84%)で圧倒的に多く、中学生は2205人、高校生は760人となった。また、地域別に見ると、京畿道が20%で最も多く、以下ソウル市(12%)、全羅南道(10%)、慶尚南道(8%)
独島本部、漁船拉致は韓国人蔑視から始じめ (ニュースワイヤ/独島本部 韓国語 2008/05/19) 5月16日、南海上で韓国漁船を挟んで韓国と日本の警備艇が6時間30分もの間対峙する緊張事態が起きた。韓国漁船が日本の排他的経済水域を侵犯していない事実が立証されて日本の海洋巡視船が退くことで事態は終わったが、侵犯しなかった漁船を侵犯したと言い張って強制的に連れて行こうと飛びかかった日本の海上保安庁巡視船の行為は海賊と異ならないことが満天下に立証された。 この日、セジン号は運良く韓国巡視船が保護できたが、もし日本巡視船に引かれて行ってしまったら、無条件に日本排他的経済水域侵犯に追い込まれて船の値段を超える罰金を払い、泥棒とされ、あらゆる蔑視とさげすみを受けた後に釈放されたはずだ。 日本の海上保安庁巡視船が韓国漁船を拉致する海賊行為は昨日今日の事ではない。その大きな図体で漁夫が死のうが
韓日警備艇がにらみ合い、日本EEZ侵犯かをめぐり (聯合ニュース 2008/05/16) 韓国漁船が日本の排他的経済水域(EEZ)を侵犯したかをめぐり、韓日の警備艇10隻が海上でにらみ合う事態が起こった。 釜山海洋警察署は、釜山船籍の底引き網漁船「97セジン号」(134トン)が日本のEEZを侵犯したかどうかの問題で、慶尚南道・紅島の南17マイルの海上で日本の海上保安庁所属の巡視船4隻と韓国の警備艇6隻、ヘリコプター1機が16日午後3時40分現在、にらみ合い状態にあると明らかにした。 海洋警察によると、同日午前11時55分ごろに同漁船の船長から「日本の海上保安庁の警備艇に追われている」と連絡があり、ただちに1500トン級の警備艇を現場に派遣し、午後1時45分ごろ漁船を見つけた。 しかし、約10分後に日本の海上保安庁の巡視船が追いかけてきて韓日のにらみ合いが始まった。日本側は97セ
コ・サン「宇宙船操縦技術習おうとしたが交替させられた」 (ソウル新聞 韓国語 2008/05/15) 韓国初の搭乗宇宙飛行士に選抜されたコ・サン氏(32)が、予備宇宙飛行士に交替させられた背景に対して「もう少し多くの有人宇宙技術を習おうとしたが(そうなった)」と初めて口を開いた。 コ氏は先月28日、韓国初の宇宙飛行士イ・ソヨン氏(30)とともに帰国した後、現在、大田の韓国航空宇宙研究院で研究員身分で勤務をしている。 コ氏は15日付東亜日報とインタビューで「もう少し多くの有人宇宙技術を習おうとしていた過程で(交替に)なった」として「ロシア側が突然強硬な態度で交替を要求して非常に当惑した」と当時の状況を説明した。 彼は「2〜3重に安全装置が故障した時、宇宙船を直接操作できる飛行技術を最も習いたかった」として「一つでもより多く習ってくるために最善を尽くしたし、ロシア教官らも好意的だった」
国を憂い、われとわが身を甘やかすの記 (iza産経記者ブログ 2008/05/13) 中国大地震で思い出す故杉本上海総領事へのインタビュー (略)杉本氏が上海総領事時代の平成16年5月には、総領事館員が中国公安当局に脅迫され、自殺するという事件がありましたね。この問題に関して杉本氏は「私自身、彼を守りきれなかったことに忸怩たる思いだ。私が今回の出版に取り組んだのも、彼の死がきっかけだった」と話しました。 ただ、この領事館員の自殺事件は、発生から約1年半もの間、当時の小泉純一郎首相には報告されていませんでした。平成17年末の週刊文春の記事で問題を知った小泉氏は「聞いていない」と激怒し、安倍官房長官も外務省や官邸内の情報収集・伝達のあり方の見直しを指示したことは、覚えている方も多いと思います。この問題に関し、平成18年1月12日付の産経はこう報じています。 《事務方トップの二橋正弘官房
米国が一転「グローバルホーク売ります」 (朝鮮日報 2008/04/30) 米国は、これまで韓国への販売に難色を示してきた長距離高高度無人偵察機(UAV)「グローバルホーク」について、「韓国に販売することも可能」という見解を非公式的に通知していたことが分かった。 ところが、昨年まで米国に販売を強く求めていた韓国国防部は、最近の予算不足や運用能力不備などを理由に、グローバルホーク購入に消極的になっているため、米政府と軍当局は困惑しているという。 これについて、韓国軍の一部からは、「韓国国防部は戦時作戦統制権の韓国軍移譲に備え、独自の情報収集能力確保を最優先課題としてきたため、急に見解を変えるのは国際的な恥さらしになるかもしれない」との声も出ている。 グローバルホークは5500キロ以上離れた場所まで飛び、長時間旋回して20キロ上空から30センチ大の物体まで判断できる戦略偵察機だ。 政府消息筋
犯罪前科者など日本入国ためにわざと'指紋損傷' (ノーカットニュース 韓国語 2008/04/30) 日本の入国審査を通過するために、故意に指紋を損傷する手術を斡旋した連中が警察に捕まった。 ソウル,蘆原警察署は、指紋を損傷させた後、再び縫い合わせる方式の手術をした疑いで、某病院事務長アン某氏(41)と斡旋ブローカーなど計5人を書類送検した。 アン氏は、去る3月から今まで、旅館やカラオケなどの場所で依頼者などを相手に指紋を損傷させる不法手術をして、その代価として1,200万ウォン余りを受け取った疑いを受けている。 このような'猟奇的な'不法手術が登場したのは、変更された日本の入国審査制度のため。 日本は2007年11月から犯罪者探索などを理由に、入国するすべての外国人らを相手に両手人差し指の指紋を登録するように措置してきた。 犯罪の前歴がある人々は、新しく施行された制度で日本への再
「聖火応援隊」やっぱり動員 中国当局が旅費負担 (朝日新聞 2008/04/29) 北京五輪の聖火リレーへの妨害を防ぐため、各地の中国大使館側が旅費を負担するなどして、現地の中国人留学生らを大量動員していたことが関係者の話でわかった。「人間の壁」による妨害対策を指示するなど、対処マニュアルも作成。 各地で赤い中国国旗を振っていた「聖火応援隊」は、やはり当局主導だった。 長野市を走った26日の聖火リレーでは、約5千人の中国人留学生らが日本各地から集まった。東京から参加した複数の留学生によると、前日から夜行バスで向かい、1人2千円の交通費を負担したが、残りの費用は、すべて大使館側が負担してくれたという。 配られたマニュアルでは、 (1)聖火が引き継がれる地点にそれぞれ20人ずつ集まって「人間の壁」を つくり妨害者の進入を防ぐ (2)自分たち以外の大人数の団体を見つけたら責任
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