「多くのエンタープライズアプリケーションがJavaで開発されているにもかかわらず、これまでJavaデベロッパーはクラウドと切り離されていた。Javaデベロッパーにクラウドを提供する」。セールスフォース・ドットコムのCEOマーク・ベニオフ氏は、VMwareと共同で提供する新サービス「VMforce」の発表会で、このように新サービスの目的を語りました。 VMforceとは、クラウドとして提供されるJavaアプリケーションの実行環境です。Springフレームワークに対応し、Force.comのリレーショナルデータベースを利用できるため、既存のJavaデベロッパーのスキルを活かした開発が可能。 運用をクラウドにまかせられるため、データのバックアップ、障害時のフェイルオーバーやディザスタリカバリ、スケーリングなどは自動的に行われ、気にする必要がありません。 日本時間4月28日早朝にこうした発表が行わ
※3月18日「Salesforceに学ぶ、Twitterを企業に導入する際の仕組み作り」に続きます Twitterのビジネス利用について、様々な手法が模索されている昨今ですが、 Salesforceユーザーであれば専用のApexアプリケーションを使って 比較的簡単に業務フローへTwitterを組み込むことができるかもしれません。 「Salesforce For Twitter」はSalesforce謹製のApexアプリケーションです。 SalesforceユーザーはAppExchangeから無料で追加することができます。 Salesforce For Twitter 大体以下のようなことができるらしいです。 Twitter上で行われている顧客の会話をモニタリング TwitterSearchをカスタマーサポートやマーケティングの目的に利用 Tweetをリードやコンタクトリストに自動的に追加
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