タグ

ブックマーク / number.bunshun.jp (47)

  • 浅尾からサファテへの返信。酷使か、美談か。今こそ“投げ過ぎ”を考える。 - プロ野球 - Number Web - ナンバー

    2011年に79試合、45ホールド、防御率0.41でMVPとなった翌年から右肩の違和感に悩み、登板数が減少。昨季は4試合だった。 金足農の吉田輝星が甲子園で史上2番目に多い881球、秋田大会を含めると1カ月余りで1517球を投げた。酷使か美談か。現在か将来か。日の野球界でこれほど真剣に投手の疲労についての議論熱が高まったのは初めてだ。 吉田のドラマが佳境を迎えつつあった8月16日、ある現役プロ野球選手のツイートが話題を呼んだ。ソフトバンクのデニス・サファテ。昨季、日記録を大きく更新する54セーブを挙げた日最強のクローザーである。 残念ながら4月26日に右股関節唇の修復手術を受け、現在は米国でリハビリ中。今季は登板6試合、1勝5セーブの成績だけを残し、復帰は来季以降となりそうだ。頻繁に更新されるツイートだが、その日の内容は近況報告ではなく、中日の浅尾拓也に関するものだった。 サファテ、

    浅尾からサファテへの返信。酷使か、美談か。今こそ“投げ過ぎ”を考える。 - プロ野球 - Number Web - ナンバー
    cl-gaku
    cl-gaku 2018/09/29
  • 吹奏楽の大会が甲子園と重なった!!「ブラバン応援ゼロ」をどう避ける? - 高校野球 - Number Web - ナンバー

    高校野球に欠かせない吹奏楽の応援。地方大会では、鳴り物応援が禁止の地域や、吹奏楽部の応援が来る文化がないという県もあるが、甲子園で吹奏楽部なしという学校はほとんどない。 吹奏楽部がない学校も、近隣の学校などに依頼して、何とかしてアルプススタンドの「ブラスバンド席」を埋める努力をしている。 実は、夏の甲子園が始まる8月は、吹奏楽部にとっても最も忙しい時期でもある。吹奏楽コンクールのまっただ中で、試合とコンクールがかぶることも少なくない。地域によっても異なるが、だいたい以下のようなスケジュールでコンクールは開催される。 地区大会(7月)→県大会(7月下旬~8月上旬)→支部大会(8月上旬~9月上旬)→全国大会(10月下旬) 各大会、すべての団体に金・銀・銅の賞が贈られ、金賞受賞団体の中から上位団体が次の大会に推薦されるというケースが一般的だ。 甲子園と重なるのは県大会か支部大会で、組み合わせ抽選

    吹奏楽の大会が甲子園と重なった!!「ブラバン応援ゼロ」をどう避ける? - 高校野球 - Number Web - ナンバー
    cl-gaku
    cl-gaku 2018/08/24
    応援部吹奏楽団と吹奏楽部の分離はお互い不幸になるので…
  • 「大谷翔平のチーズ」は素晴らしい!?メジャーのほめ言葉はスラングだらけ。(及川彩子)

    現地時間の17日(日時間の18日朝)に拠地のエンゼルスタジアムで3度目の先発予定の大谷翔平選手。今回はどんなピッチングを見せてくれるのか、ワクワクしている人も多いはずです。 4月8日の試合で6回まで打者を出さないすばらしいピッチングを披露しましたが、その投球内容へのアメリカ人ファンの賛辞はとてもユニークでした。 “Ohtani is so nasty(ナスティ)” “Ohtani is filthy(フィルスィ)” などなど……どちらも「大谷はえげつない」という意味ですが、そんな言葉が飛び交いました。 “Nasty(ナスティ)”や“Filthy(フィルスィ)”という言葉は、えげつない、いやらしい、汚いという意味で、日常生活で“You are so nasty.”は「お前、当に嫌な奴だな」と訳されます。 友人や同僚にこんなことを言われたら、ちょっと、いや、かなり凹んでしまうほど強い意味

    「大谷翔平のチーズ」は素晴らしい!?メジャーのほめ言葉はスラングだらけ。(及川彩子)
    cl-gaku
    cl-gaku 2018/04/18
    敵に対するエグいって褒め言葉だな
  • 国際大会で日本の野球が不評って?勝つための戦術と“マナー”の問題。(氏原英明)

    その反応からは、日高野連にとっても寝耳に水の話ではないことが読み取れた。 「8回の盗塁、あったねぇ」 大量得点差における試合の進め方について、筆者が聞いた時だ。 実は国際大会において、日本代表の戦い方はあまり好意的に捉えられていない。その問題について尋ねたところ、冒頭のような返答をもらったのだ。 このほど閉幕した第90回選抜高校野球大会は、大阪桐蔭が連覇を果たした。 今大会は点の取りあいになった試合が多く、年明けからの仕上がりに差が出るセンバツらしく、大差がつく試合もいくつかあった。大阪桐蔭は花巻東に19-0で勝利している。昨年の大会でも、報徳学園が21得点を挙げた試合があった。 そんな大差の時に問題になるのが、試合の進め方だ。 甲子園ではどれだけ点差があっても手を抜かないことが相手への礼儀だとされるが、そこまで相手を痛めつける必要があるのか、という視点もありうるものだ。 こんなことをテ

    国際大会で日本の野球が不評って?勝つための戦術と“マナー”の問題。(氏原英明)
    cl-gaku
    cl-gaku 2018/04/18
    野球はなんか他のスポーツより武道的だよな
  • 交流戦「パが強い」というよりも……。過去12年で負け越し69の球団が。(広尾晃)

    5月30日から、NPBは交流戦が始まった。セ・リーグとパ・リーグのチームが真剣勝負で対戦する。昭和の野球を知るオールドファンからすれば夢のようなカードだが、今季で13回目、すっかり定着した。 心待ちにしている人も多いだろうが、あまりうれしくないファンもいるのではないか。 そう、セ・リーグのファン各位だ。 過去12年間で11回もパ・リーグが勝ち越している。 <2005年からの交流戦の戦績。パ側から見た勝敗と勝率> 2005年 105勝104敗7分 .502○ 2006年 108勝107敗1分 .502○ 2007年  74勝 66敗4分 .529○ 2008年  73勝 71敗0分 .507○ 2009年  67勝 70敗7分 .489● 2010年  81勝 59敗4分 .579○ 2011年  78勝 57敗9分 .578○ 2012年  67勝66敗11分 .504○ 2013年  8

    交流戦「パが強い」というよりも……。過去12年で負け越し69の球団が。(広尾晃)
    cl-gaku
    cl-gaku 2017/05/31
    言っていいことと悪いことがある
  • 「不動のスタメン捕手」不在の時代。投手が配球の主導権を握るチャンス?(安倍昌彦)

    プロ野球・打撃30傑。 そこに捕手がいない……。 そう思って探してみたが、セ・リーグで、わずかに中村悠平(ヤクルト)が.270で20位(5月14日現在)にいるだけで、ほかに34位に梅野隆太郎(阪神)、35位に小林誠司(巨人)が顔を出しているが、この2人は規定打席ぎりぎりで、堂々のレギュラーとは言いにくい。 さらに、パ・リーグに至っては、打撃30傑に捕手が誰も名を連ねておらず、規定打席がクリアできそうな予備軍にしたって、田村龍弘(千葉ロッテ)ただ1人という状態なのは、調べてみて、あらためて驚いたものだ。 情けない! とか、けしからん! とか、そういう話ではない。 それが、今のプロ野球の“現況”なのだ。 レギュラーマスクがドーンと居座って……という時代。 そういう時代なのだろう。 長くプロ野球を見ている者の当たりまえの感覚として、プロ野球の捕手はチームに1人。誰でも知っているレギュラーマスク

    「不動のスタメン捕手」不在の時代。投手が配球の主導権を握るチャンス?(安倍昌彦)
    cl-gaku
    cl-gaku 2017/05/19
  • 高校野球部はガチすぎて入りづらい。甲子園を目指さない選択肢が必要だ。(安倍昌彦)

    センバツが幕を閉じたのと呼応するように全国で大学野球のリーグ戦が幕を開け、同様に、社会人野球も各地で地方大会が始まって、格的に「アマチュア野球」の季節がやって来た。 今年もまた、野球を追いかけていく1年が、あっという間に過ぎていくことだろう。 センバツは、近年にないダイナミックな内容の大会になった。 春の高校野球らしい未熟さやひよわさに、ほとんど出会わなかったように思う。逆に、見ているこちらのほうが圧倒されるようなパワーとスピードは、何か、半分“大人の野球”を見ているような錯覚さえおぼえるほどだった。 予想はしていた。 今年の高校野球は「スラッガーの年」だ。反面、投手に昨年ほどの剛腕、快腕が少ない。 打ち合いになるぞ……そんな予感を大会前からいろいろな場で伝えてきた。 参加32校のうち、「21世紀枠」3校を除くと、公立校はわずか5校。そのうちの2校は静岡高と熊工業高だから、私立に匹敵す

    高校野球部はガチすぎて入りづらい。甲子園を目指さない選択肢が必要だ。(安倍昌彦)
    cl-gaku
    cl-gaku 2017/04/08
    運動系に限らないよ、自分はブラバンだが文化系にも少なからず同じ空気は存在すると思う/もう少し話題を広げて大学の準硬式野球なんかにも触れてほしい