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マンガに関するclearetherのブックマーク (2)

  • 月刊MdNが『マンガ雑誌をMdNがつくってみた』という特集でマンガ雑誌をつくったと聞いて | マンバ通信

    こんちは、マンバ通信の伊藤ガビンです。風も涼しくなり、過ごしやすい日が増えてきましたね(希望)。ここでニュースです。 さてマンガファンのみなさんは、MdNという様子のおかしいデザイン系の雑誌があることはご存知でしょうか。 様子がおかしいっていうのは、デザイン雑誌なのに特集がですね、 『男装憧憬』境界を超越するキャラクターのデザイン 『乃木坂46』歌と魂を視覚化する物語 『大相撲の美』デザイン視点で相撲を知る 『神社デザイン』うんちく倶楽部、始動! とかなんですよ。様子がおかしいでしょう。 もちろんそればっかりじゃなくて 『ベストセラー、そのデザインの理由』 『絶対フォント感を身につける。』 『CDジャケット90年代狂騒史』 みたいな特集もしているみたいなんですけどね。でも中身を読んでみると、ほかのデザイン雑誌とかなり印象がちがうんだなあ。簡単にいうと「小洒落てない」んですよね。デザイン雑

    月刊MdNが『マンガ雑誌をMdNがつくってみた』という特集でマンガ雑誌をつくったと聞いて | マンバ通信
  • 「ONE PIECE」の揺らす吹きだしの帰属と宛先 | マンバ通信

    さて、筆者のわたしもしばらく忘れていたのだが、この連載はサブタイトルに「吹きだしで考えるマンガ論」とあるように、マンガの「吹きだし」のことを考えるために始めたのだった。そこで、このあたりで少し、吹きだしについて基的な問題を扱うことにしよう。 マンガの吹きだしを読むとき、わたしたちは意識するしないにかかわらず、おおよそ次のことを判断しながら読み進めている。 ・その吹きだしは誰の声か?(帰属の問題) ・その吹きだしは誰に宛てられた声か?(宛先の問題) 「帰属」「宛先」と並べると、なんだかいかめしいけれど、これらはじっさいのところ「問題」というほどのことだろうか? そんな小難しいことを言わなくても、わたしたちは何の問題もなく、どの吹きだしが誰の声か、それが誰に向けられているかすらすら理解できているのではないか? それに、マンガには吹きだしの声が誰のものかを判断する手がかりがいくつもある。たとえ

    「ONE PIECE」の揺らす吹きだしの帰属と宛先 | マンバ通信
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