アクセシビリティも考慮しているというSpry Widget Model Adobe Systemsのデザイナー向けAjaxフレームワーク、「Spry framework for Ajax」(beta)の最新バージョンバージョン1.2が13日(米国時間)、同社の「Adobe Labs」にて公開された。順調にバージョンアップを重ねているが、これまでは、デザインツールを提供するAdobeが作っているにもかかわらず、XMLの処理といったある意味「地味」な機能が多かったといえる。今回のバージョン1.2では、UIコントロールが「Widget」として切り分けられており、設定が分かりやすくなっている。 バージョン1.2では、SpryAccordion.jsがwidgets/accordionフォルダに移動している。以前のバージョン1.1では、demos/includesフォルダの中にあったものだ。一見す