昨日、本屋で偶然見かけてこの本の存在を知った。直ちに衝動買いしたことはいうまでもない。 百田尚樹『殉愛』の真実 作者: 角岡伸彦,西岡研介,家鋪渡,宝島「殉愛騒動」取材班出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2015/02/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (17件) を見る 今朝読み始めて、ちょうど半分にあたる第3章「『殉愛』が汚した“歌手やしきたかじん”」まで読み終えた。第3章は、故やしきたかじん(家鋪隆仁)の下の弟である家鋪渡氏の手記(フリーライター・西岡研介氏が構成)である。この章だけでも必読だ。 だが、この記事では「プロローグ」に書かれた、興味深いエピソードを紹介するにとどめる。以下引用する。 (前略)百田はある時期から、自分への批判や疑惑をつぶやいているツイッターのフォロワーを手当たり次第にブロックしていたのだが、クリスマスイブの日に、うっかり映画版『永遠の0』で監修を
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