日本で無賃乗車する様子などを撮影した動画を公開した外国人ユーチューバーに、批判が殺到した。ユーチューバーは24日に動画のコメント欄で謝罪。翌25日までに当該動画は削除された。 登録者数238万人の、キプロス国籍のユーチューバー、フィディアス・パナイオトゥ氏は21日、 「I Travelled Across Japan For Free」(ただで日本中を旅した)と題した動画を公開した。
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インターネット上の掲示板で、猫などを虐待する動画の投稿が後を絶たない。残忍な行為をあおる書き込みもあふれ、動画を見て心に深い傷を負う人も。だが投稿そのものを規制する法律はなく、規制強化を求める声が上がっている。 トラウマになる人も おりに入れられ、泡立つ洗剤液に沈められる猫、足で踏みつけられる猫。自称「動物虐待愛好家」らが集うネット上の掲示板には、痛々しい動画が投稿されている。「鍋に入れて水から沸騰させてみるとかどう?」「ただいま両手両足の肉球を焼いたところです 爆鳴き止まらん」。新たな動画が投稿されるとそれに刺激されたようにコメントが相次ぎ、数日間で1千件に上ることも。「神」「芸術作品」と投稿者をたたえる書き込みもみられる。 「こんな動画を、子どもでもスマホで見ることができてしまう。PTSD(心的外傷後ストレス障害)になった人もいる」。日本動物虐待防止協会の藤村晃子代表理事は危機感を抱く
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